『Gixie Clock 8』シュタゲファンなら必須アイテム! あの世界線まで忠実再現可能な「ダイバージェンスメーター」風の時計が誕生!

 

「タイムリープ」系のアニメとして、今も根強い人気を誇る「シュタインズ・ゲート(STEINS;GATE)」。その作中に登場する「ダイバージェンスメーター」をイメージさせる時計が登場。それが『Gixie Clock 8』だ。LEDによってニキシー管の風合いを再現しており、まさに「ダイバージェンスメーター」そのもの。ファンなら見逃せないアイテムがクラファンで手に入る!

 

シュタゲ「ダイバージェンスメーター」を再現したかのようなギミック感あふれる時計をクラファンで!

2011年4月に放送され、今も根強い人気を誇るTVアニメ「シュタインズ・ゲート」(通称:シュタゲ)。ビジュアルノベルゲームを原作としたアニメで、「タイムリープ」モノの作品として絶大なる人気を集めた。その人気の理由は魅力的なキャラと、後半のどんでん返し展開。劇場版が公開されたり、コミカライズなどマルチな展開が行われ、ファンの多い作品だ。

ブルースカイ『Gixie Clock 8』

そんな「シュタゲ」の作品中に登場する「ダイバージェンスメーター」は、世界線の変動を計測して、その数値を表示する未来のガジェット。そんな「ダイバージェンスメーター」のような時計が、クラウドファンディング「Makuake」で登場する。それがブルースカイ(岡山県)の『Gixie Clock 8』(一般販売価格 59,800円)2023年10月13日クラウドファンディング開始予定 では超超早割:40%オフとお得に購入ができるとのことだ。

数字表示にはLEDを採用。熱対策も万全

作中の「ダイバージェンスメーター」には、入手が困難で取り扱いが難しいニキシー管が採用されていた。これを『Gixie Clock 8』ではLEDに置き換え。安定供給と入手しやすい価格に抑えることが可能となった。また、LEDを採用することで発熱対策にもつながっているという。

“あの世界線”まで忠実に再現できるように進化

『Gixie Clock 8』は、「ダイバージェンスメーター」のように「あの世界線」も再現できる機能を搭載。自分だけのオリジナル世界線を作ることもできる。しかも、小数点まで表示できるようになった。これは、第1弾の『Gixie Clock』にはなかった機能だ。

チューブの色を1600万色から選べる

『Gixie Clock 8』はLEDの表示色を1600万色から選ぶことができる。操作はWi-Fi接続によってスマホのアプリから操作可能。「シュタゲ」の世界観を自分なりのカラーで表現することができる。

『Gixie Clock 8』の操作は本体のタッチボタンでも可能

もちろん『Gixie Clock 8』の操作は、本体側のタッチボタンでも可能。モード変換やアラーム機能など、時計としての基本性能はしっかりと備えている。

 

「シュタゲファン」はもちろん、インテリア好きな人にもおすすめしたい時計

『Gixie Clock 8』は、現在好評発売中の「Gixie Clock」の原点でもある8チューブモデル。まさに「シュタゲ」の「ダイバージェンスメーター」を再現したかのようなデザインで、インテリアにもマッチする時計。「シュタゲ」ファンにはもちろん、インテリアにこだわりのある人にもおすすめしたいオシャレな時計に仕上がっている。

 

なお、『Gixie Clock 8』の購入はクラウドファンディング「Makuake」で10月13日ごろに開設される専用ページから。

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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