コーンの甘みが生きている! 『北海道産コーンのクリームコロッケ』は、やさしい甘さでとろける美味しさ
クリームコロッケの代表といえば、誰もが思い浮かべるのがコーンではないだろうか。ミルクやバターのコクとコーンは相性バッチリ。クリーミーな舌触りと甘みが何とも言えないおいしさを奏でる『北海道産コーンのクリームコロッケ』を味わってみた!
美味しさをそのまま閉じ込めた便利な冷凍コロッケ
さんれいフーズ(鳥取県)は、外食・中食・給食など多数を手掛ける総合業務用食品卸の会社。また山陰の特産品を原料として冷凍調理食品、水産加工品を全国に販売している。今回は、北海道産の素材をたっぷり使った新商品『北海道産コーンのクリームコロッケ』をご紹介しよう。
冷凍食品というのは非常に便利な存在だ。保存が利くし、解凍の必要もなく手軽に利用できる。年齢を問わず幅広い人に好まれるクリームコロッケは、忙しいときに重宝しそうだ。
1袋は20個入りの大容量なので、大人数でも対応できる。冷凍庫にストックしておけば心強い。ただ揚げるだけで、お店のようなクリームコロッケが簡単に作れるところが魅力の一つだ。
『北海道産コーンのクリームコロッケ』は、なめらかでクリーミーな生クリームをはじめ、北海道産の素材を使用しているのが特徴。コクのある風味や食感とコーンの甘みが楽しめる。
それでは、揚げたてとろとろをいただいてみよう。
サクッ、フワッとクリーミーな美味しさ!
食べたい分だけ冷凍庫から出して、揚げ油に入れるだけ。待っているだけで、クリーミーで美味しいコロッケが出来上がるのだ。
小さめのかわいい手のひらサイズで食べやすさも満点。
早速、揚げていこう。適温は170~180℃。分からないときは、衣のクズを入れて反応を確かめてみよう。細かい泡が立ち、油の中に広がっていったらOK。
揚げ上がりまでは、約5分。じっくり揚げると、だんだん美味しそうな黄金色に変わっていく。
カラッと揚がって、いかにも美味しそう。このまま食べたい!
油を切ったら出来上がり。適度な大きさの丸くてかわいい形状は、お弁当に入れてもよさそう。
グリーンの野菜とプチトマトをあしらえば、さらに美味しさ漂う佇まいだ。
持ち上げてみると、お箸からも衣のサクサクした感じが伝わってくる。
噛めば衣がサクッと、歯に心地よい食感を与える。衣好きには、このサックリ感がたまらない。そして、甘くてなめらかなクリームに揚げ油の香気で、何ともいえない魅力的な味わいだ。
コク深いけれど、クリームの質感はあっさりしていて食べやすい。コーンの粒の存在感もちょうどいいバランス。まろやかなクリームに包まれたとうもろこしは、皮の食感がアクセント。噛みしめると、その中に甘みがある。自然で豊かなコーンの風味が生きた、くどくない甘さだ。甘みがしっかり味わえる仕上がりになっているので、小さな子どもも喜びそう。
そのまま食べるとコーンの甘さが際立つが、ウスターソースの味にも合いそう。スパイシーさと甘みが引き立て合って、インパクトのある、ちょっと大人の味になりそうだ。大容量の『北海道産コーンのクリームコロッケ』は、忙しい人にも便利な強い味方。冷凍庫にストックして、いつでも手軽にクリーミーな味わいを楽しもう。
自然の甘みが生きた『北海道産コーンのクリームコロッケ』は、量販店惣菜売り場にて入手可能。
photo by マツマナ