おせちに、いちまさの謹製御蒲鉾「はなゆい」を選びたい理由とは?創業55年以上の一正蒲鉾が作る特別な蒲鉾は新年を彩る絶品の味わい!
早いもので、今年もそろそろ「おせち」について考える時期がやってきた。我が家のおせちは一部手作りし、残りは購入派。おせちに何を入れるか考えているが、「絶対に“あれ”はいれよう!」と、すでにひとつだけ心に決めているものがある。それが、創業55年以上の老舗練り製品メーカーである一正蒲鉾が作る特別な謹製御蒲鉾『はなゆい』だ。
紅白2本入りで税込5,000円(送料無料)と普段の蒲鉾を考えると高価だが、奮発してでも食べたくなる理由がいちまさの謹製御蒲鉾『はなゆい』にはあった。
「さすが老舗の練り物屋が作る特別な蒲鉾!」プリッとした弾力としなやかな食感がたまらない
いちまさの謹製御蒲鉾『はなゆい』はズッシリとした見た目で、これはおいしそう…!
せっかくの蒲鉾を一番おいしい状態で食べるために、切る厚さについて調べてみると、蒲鉾をおいしく味わえる厚さは12mmほどだというので、それに倣って最初は切り分けてそのまま食べてみる。「高価な蒲鉾、どんな味がするだろう…」と気持ちが高ぶるなか、まずは一口。
プリッとした弾力のある歯ごたえとともに、魚の旨味が口の中に広がる。 でんぷん不使用だからこその、しっかりとした弾力が心地良い。 味が凝縮されている感じで、噛むほどに白身魚の味わいを堪能できる。確かにこれはおいしい…。ゆっくりと噛んで、じっくり味わいたくなってしまう。
続いて、わさび醤油につけても食べてみた。今回はせっかくなので、特別な蒲鉾にあわせて、生わさびを用意しておろして食べることに。
「あー!こちらも言うことがないくらいにおいしい!」わさび醤油につけると、味わいの印象はガラッと変化した。わさびのピリッとした辛さと醤油の塩味が魚の旨味と交わり、箸が止まらなくなってしまう。お酒が好きな人は、相当お酒が進むに違いない。
蒲鉾というと、どうしても脇役のイメージが強いが、これは主役の味わいだ。そのまま切って並べて、一品料理として出しても十分申し分のないおいしさだ。
創業55年以上の一正蒲鉾が本気を出して作った!『はなゆい』は新年用の特別な蒲鉾
創業55年以上の老舗練り製品メーカーである一正蒲鉾(新潟県)の謹製御蒲鉾『はなゆい』(280g×2本・税込5,000円・送料無料)は、厳選された魚を使い、製法にもこだわった、新年を祝うおせちにピッタリな蒲鉾だという。通常の蒲鉾と比べると高価だけれど、それには3つの理由があるらしい。
まず、大きな特長は、原材料に伝統的な蒲鉾の原料である「エソ」や「グチ」といったの魚のすり身を厳選し、配合していること。普段、あまり聞き慣れない魚だが、これらの魚は、弾力があり味・風味ともに優れていることから蒲鉾に適しており、すり身にして加工することでとてもおいしく食べられる魚だという。
そしてさらに、蒲鉾の弾力を増すために、通常はでんぷんを使用することが多いが、いちまさの謹製御蒲鉾『はなゆい』はでんぷんを使わずに作っている。こうすることで、魚の風味とプリッとした弾力の食感が楽しめるという。魚の特長を引き出し、蒲鉾としてのおいしさを表現するために、作業工程が増え、時間がかかるが、その手間を惜しまずに作られている。
華やかな入れ物にも注目だ。こちらは、地元新潟の企業に協力してもらって作った化粧箱。心を込めて作った手づくりの化粧箱は、和紙で仕上げてあり、優しい風合いであたたかい印象だ。水引のデザインもお正月にぴったり。自分で食べるのは勿論、お年賀や新年の贈り物にもおすすめだ。
このとっても特別ないちまさの謹製御蒲鉾『はなゆい』は、通販にて予約販売、数量限定の商品となっている。商品は製造後時間を置かずに手元に届くので、作りたてのおいしさを味わえる。
いちまさの謹製御蒲鉾『はなゆい』を実際に食べてみて、正直、蒲鉾がこんなにおいしいのかと驚いた。普段は余りがちな蒲鉾だが、家族からも大人気ですぐになくなってしまった。最初は賞味期限内に食べきれるかなと心配したが、まったく問題なく食べきってしまい、むしろもっと食べたいくらいだ!
特別な蒲鉾とともに明るく華やかな新年を迎えよう!
お正月に出す特別な料理、おせち。今回はぜひ、こだわりが詰まったとびきりの謹製御蒲鉾『はなゆい』を、おせちに加えてみてはいかがだろうか。一口食べればそのおいしさに納得すること間違いなし! 手作りの素敵な箱に入っていて、製造後時間を置かずに手元に届くため、お世話になった方や大切な方へのお年賀、新年の贈り物にもおすすめだ。
いちまさの謹製御蒲鉾『はなゆい』(280g×2本・税込5,000円・送料無料)は、通信販売にて予約販売となっている。数量限定のため、食べてみたい方は早めにチェックしてみよう。