コーヒーと楽しむチョコレート『カフェタッセ ミニタブレットアソート』で素敵なカフェタイムを
チョコレートブランド『Café-Tasse(カフェタッセ)』は、コーヒーとのフィーリングを楽しめるチョコレート。選りすぐりのカカオ豆からブレンドされたチョコレートは、カカオの濃厚な香りとコクが楽しめる。様々なフレーバーを楽しみたい人には、アソートセットがおすすめ。今回は2種類のアソートセット『ミニタブレットアソート ネコ缶18P』と『ミニタブレットアソート24P』をご紹介しよう。
コーヒーにチョコレートを添えて
豊産業(神奈川県)は、世界各地の輸入食材を取り扱っている。今回ご紹介するのはチョコレートブランド「Café-Tasse(カフェタッセ)」。カフェタッセとは、フランス語でコーヒーカップという意味。
1989年、ブリュッセルでとある男性がカフェでエスプレッソを飲んでいた時に、一緒に食べるおいしいチョコレートを作ることを閃いたことからカフェタッセが誕生。カフェタッセブランド独自にブレンドされたアフリカ産、南米産のカカオの豊かな香りや苦味の効いたチョコレートはコーヒーのおいしさをさらに引き立ててくれる。様々なフレーバーがある中で、今回ご紹介するのはアソートタイプ。見た目にも華やかなので、ギフトにも自分へのご褒美にもおすすめ。
キュートな猫缶に6種類のフレーバーを
『カフェタッセ ミニタブレットアソート ネコ缶18P』(希望小売価格 税込2,376円・秋冬販売商品)
可愛らしい猫が描かれたエンボス缶。やわらかいピンク色をベースに、お花も描かれている。よく見るとカップの中から猫がちょこんと顔を出しており、その愛くるしい表情にキュンとくる。
6種類のミニタブレットが3枚ずつ。いろんなフレーバーを味わえるのがうれしい。缶を開けただけで、カカオのいい香りが漂う。
コーヒーとともに楽しむチョコレートということで、カップ&ソーサーが描かれており、クラシカルなフォントとレトロカラーな包み紙がおしゃれ。
1枚5.3㎝×3.3㎝の大きさ(※記者調べ)。1枚ずつカフェタッセのロゴが刻印されており存在感がある。薄いので軽い力で割ることができ、コーヒーとチョコレートをそれぞれ味わいながら、おいしさのマリアージュを楽しもう。
全6種のフレーバーをご紹介!
カカオ77%配合のエクストラビターチョコレート。カフェタッセブランドの中で最もカカオ含有率の高いビターな1枚。エスプレッソからミルクたっぷりのカプチーノまで、どれも相性抜群。
カカオ60%配合の深い香りと味わいがある定番のビターチョコレート。ビターでありながら、ミルキーな甘みも感じられる1枚。
ビターチョコレートに甘酸っぱいラズベリーチップを加えた1枚。ビター×甘酸っぱさの組み合わせはベリー好きにはたまらない。
ミルクチョコレートにキャラメルが香るヘーゼルナッツを加えて、塩をきかせた1枚。塩の粒感が感じられ、キャラメルの濃厚な甘さを引き立てている。
ミルクチョコレートに甘いヌガーチップを加えた1枚。とてもスイートな味わいは、キリッとしたエスプレッソに合わせたくなる。
ホワイトチョコレートにローストして粉砕したコーヒー豆を加えた1枚。ホワイトチョコの甘さとコーヒー豆の程良い苦みは、6種の中でも味わいの雰囲気をガラリと変えてくれる。
12種類のミニタブレットでカフェタイムを華やかに
『カフェタッセ ミニタブレットアソート24P』(希望小売価格 税込2,700円・秋冬販売商品)
12種類のミニタブレットを詰め合わせにしたもの。カフェタッセロゴ入りの赤いリボンがかけられており、中のカラーが見えるパッケージ。
シンプルでありながら、どんなチョコレートのフレーバーに出会えるのかワクワクする。
左上から、ラズベリービター、オレンジビター、コーヒーホワイト、塩ビター、塩キャラメルミルク、抹茶ホワイト。そして左下からヌガーミルク、クランチーミルク、カカオ77%、ヘーゼルナッツミルク、コーヒーミルク、ビター。フレーバーからチョイスするのはもちろんのこと、その日の気分で包み紙のカラーから選ぶのも楽しい。
自分へのご褒美にも、ギフトにも
どれも、なめらかなくちどけ。それぞれに個性があり、カカオの香りや苦みが引き立つ。
ソーサーにお好みのカフェタッセを添えて、カフェタイムのおもてなしにも。芳醇なカカオの香りとともにコーヒーを楽しんでみよう。いろんなフレーバーを楽しみたいという人にぴったりのアソートセットは、男女問わずチョコレート好きな方へのギフトにもおすすめ。
おいしいチョコレートとともにコーヒーを。おうちカフェやおもてなしにぜひ。今回ご紹介した「カフェタッセ」のミニタブレットアソートは輸入食品専門店、オンラインショップなどで発売中。他にもアソートセットや、バータイプのチョコレートもあるのでぜひチェックしてみて。
photo by 蘭 よう子 / official images