犬の日×ご褒美フード! 国産鶏肉を贅沢に使った『霧島鶏じゅわドーン!』を愛犬と共にレビュー
来たる11月1日は、ワン・ワン・ワンで犬の日! 今回は愛犬へ感謝の気持ちを伝えるのにぴったりな逸品をご紹介! 『霧島鶏じゅわドーン!』は、国産鶏肉をたっぷり使用したカリカリご飯のお供にぴったりの一品。早速、我が家の愛犬にも是非楽しんでいただこう!
犬の日に「よしっ!」、 国産鶏肉を使ったレトルトフード
犬や猫、小動物のペットフードを展開するイースター(兵庫県)。ペットの健康に配慮した商品が揃うオールペットフードメーカーである。そんなイースターのイチオシ商品『霧島鶏じゅわドーン!』(内容量3パック×70g・実勢価格税込み350円※編集部調べ・発売中)は、発売からおおよそ20年経過するイースター のロングセラー商品となっており、今年の9月に待望のリニューアルを果たした。
異なるトッピングが楽しめるバラエティーパック
今回ご紹介する「魅惑のお肉入りパック」は、ジューシーポーク入り・至福のビーフ入り・やみつきホース入りの3種類が入ったバラエティーパック。さらにゴロゴロカット・コロコロカット・粗挽きミンチと3つのカットタイプが展開されているので、愛犬に合った食事を選ぶことができる!
南九州で育った国産鶏肉の旨味を凝縮したレトルトだ。噛めば噛むほど旨味がじゅわと溢れ出る鶏肉は、ドーンと口の中に広がる贅沢な味わいが特長。食事の偏りがあるわんちゃんにもおすすめの商品である。
飼い主さんもゴクリ…、パッケージから伝わる美味しさ♪
パッケージのデザインは、リニューアルに伴いガラッとチェンジ。パッケージには、飼い主も思わずおいしそうと思ってしまうほど、食欲をそそる写真がデザインされている。またトッピングは、お肉や野菜などさまざまなラインナップが充実している。
鶏肉のカットサイズはそのままに、ドライフードとよくからむとろ~り“あん”が特長の商品である。また『霧島鶏じゅわドーン!』は、全て食品グレードの原材料を使用したレトルトフード。南九州で育った国産鶏を使用し、増粘多糖類も食品グレードの添加物である。見た目や味はもちろん、匂いや食感まで素材本来のおいしさを活かした調理方法で作られている。
3つのレトルトフードをカリカリご飯に乗せてレビュー
早速、3つのカットタイプから我が家の愛犬のお気に入りを選んでもらうことに!
まずは、ミンチタイプ(ジューシーポーク入り)をチョイス。ミンチらしいパラパラ感で、身体の小さな犬でも食べやすい仕様だ。カリカリご飯に乗せ、軽く混ぜるだけであんがドックフードと絡まって、ボリュームのあるご飯に仕上がる。
続いては、コロコロタイプ(やみつきホース入り)をチョイス。コロコロタイプとゴロゴロタイプは、鶏のたたき状態にボイルした鶏肉をカットし、アルミパウチに充填したこだわり製法とのこと。パウチの中でゆっくりと中心まで熱通しすることにより、鶏の旨味をぎゅっと閉じこめているそう。調理要らずなのにこの出来上がり。匂いに釣られて、我が家の愛犬もキッチンに駆け寄ってきた。お皿に乗せて与えてみると、素晴らしい食いっぷり! ノンストップで無我夢中にご飯をたいらげていく。
パウチを開けてみると、ゴロゴロとしたジューシーな鶏肉がたっぷり入っている。テリテリのあんが鶏肉のジューシーさを高めてくれる! ゴロゴロタイプ(至福のビーフ入り)は、食べ応えのあるビジュアルが魅力の一品。コロコロタイプの3倍くらいの大きさで、大型犬でも満足しそうなタイプである。
細かく刻んだ野菜も入っているので、カリカリのペットフードの上にトッピングすれば、バランスのよい食事が摂れる。こちらも愛犬に与えてみると、やはり食いっぷりがすごい! 食べ応えがあるからか、お腹もしっかり満たせて満足そうに見える。
食いしん坊な我が家の愛犬は、ゴロゴロタイプがお気に入りのようだ!
ワン!ダフルで特別な食事を愛犬へ…♪
『霧島鶏じゅわドーン!』は、おやつやご褒美ご飯まで、さまざまなシーンで与えたくなるレトルトフード。3種類の味が入っているので、飽きずに食べられるのもポイントだ。いつも癒しを与えてくれる愛犬への感謝として、11月1日はわんちゃんのご褒美フードを与えてみよう!
全国の量販店やペットショップ、通販にて購入可能。
photo by TAKE/尹 哲朗