北海道の海の幸! 天然鮭の筋子を使った『北海道産新物 2023年 いくら醤油漬け』をご飯のおともに

 

北海道ならでは海の幸、こだわりのおいしさ。9月から10月にかけて取れた天然鮭の完熟卵を使用し、昔ながら秘伝の調味液で漬け込んだ『北海道産新物 2023年 いくら醤油漬け』をご紹介しよう。

 

北海道の新物いくらを贅沢に

竹丸渋谷水産(北海道)は、たらこや明太子など高品質な商品を手がける水産加工メーカー。日本トップクラスの水質を誇る北海道倶多楽湖の麓、白老町にある海岸エリア「虎杖浜」に工場を構える。

要冷凍

『北海道産新物 2023年 いくら醤油漬け』(150g・希望小売価格 税込2,800円・発売中)

北海道は天然鮭やいくらなどの水産物が豊富。

 

鮮度が命、こだわりのおいしさ

前浜で獲れた秋鮭の卵をほぐして、自社ブレンドの特製醤油ダレに漬け込んだ。

冷凍便で届けられるので、食べる前に冷蔵庫で半日~1日かけてゆっくりと解凍しよう。

 

大粒で薄皮、とろ~り濃厚ないくら

鮮やかで艶々のいくら

近年は秋鮭の漁獲も減少しており、鮭卵もだんだんと貴重な食材となっている。

魚卵ということで、たんぱく質も100gあたり27.8gと豊富。EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といった不飽和脂肪酸も多く含まれる。

見るからに大粒で宝石のような艶感。鮮度の良い筋子を使うからこそのおいしさが楽しめる。

醤油の他に、水飴、本みりん、魚介エキスなどが使われている独自ブレンドの調味液は昔ながらの秘伝の配合。

 

旬の贅沢な味わいを楽しむならシンプルにごはんにのせて

解凍後は10℃以下で保存、5日間を目安にお早めに。

旨みが強く、奥深い味わい。1粒ずつの存在感があり、薄皮が簡単に弾け、卵からとろっと濃厚なおいしさが溢れ出す。

醤油の味わいが主張しすぎることもなく、品のあるおいしさ。もちろん生臭さはなく、口のなかにとろっと魚卵の風味が広がる。季節的に新米とともに味わうのも究極の贅沢だろう。

お好みで、海苔やわさび、刻んだ大葉をトッピングすればまた格別。

 

新物ならではの旬のおいしさを味わう幸せ

酢飯とともに軍艦巻きを楽しんだり、サーモンの刺身とともに親子丼にしたり。素材の旨みを存分に感じながら、食を楽しみたい。

 

お取り寄せしたい「いくら醤油漬け」

日本酒や焼酎との相性も抜群なので、お酒好きな方へのプレゼントにもおすすめ。情報番組などでも紹介されたその味わいは、海鮮好きな方への贈り物としても喜ばれる逸品。お取り寄せとしても人気が高い。

北海道産ならではのこだわりの味をぜひ堪能してみて。今回ご紹介した『北海道産新物 2023年 いくら醤油漬け』は竹丸渋谷水産公式オンラインショップにて発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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