韓国で大人気の『オットギ ハニーマスタード』はクリスマスメニューにも大活躍!

 

韓国で人気の調味料『オットギ ハニーマスタード』『オットギ ハニーマスタード スモークフレーバー』は、マスタードにはちみつの甘さを加えたソース。そのおいしさはフライドポテトや唐揚げなどによく合う。クリスマスシーズンの食卓にもぴったりのおいしさをおためししてみよう。

 

今年のクリスマスはハニーマスタードを用意して

オンガネジャパン(山口県)は、食品の輸出入および販売、PB商品の開発などを手がけている。今回ご紹介するのは韓国で定番の調味料として人気のハニーマスタード。

『オットギ ハニーマスタード』(265g・希望小売価格 税込430円・発売中)

『オットギ ハニーマスタード スモークフレーバー』(260g・希望小売価格 税込430円・発売中)

ポテッとしたフォルムとイラストがかわいい!

「オットギ」はカレーやマヨネーズ、マスタードの製品を手がけている韓国の食品会社。近年、特に人気なのは「ハニーマスタード」。さらに定番のそのおいしさに「スモークフレーバー」も登場。甘さと酸味のバランスがちょうどよく、子どもたちも食べやすいと話題の調味料をチェックしてみよう。

どちらもワンタッチで開けられるキャップ。開封前は常温保存が可能。開封後は冷蔵庫で保管してお早めに。

 

はちみつの甘みと爽やかな酸味があとをひく定番ハニーマスタード

『オットギ ハニーマスタード』はほんのりとした甘さと穏やかな酸味がクセになるおいしさ。

ゆるいソース状でマスタードの色合いも鮮やか。マスタード特有のツンとした辛さがないので、子どもたちも食べやすい。

原材料を見てみると、フレンチマスタード、はちみつ、塩漬け卵黄の他に、オレンジピールが使われているのが分かる。ただの酸味ではなく、どこかフレッシュな爽やかさを感じるのはオレンジピールのおかげかもしれない。

フライドポテトにつけて食べてみよう。程良い酸味があるので、唐揚げやフライドポテトなどの揚げ物料理に相性抜群。たっぷりつけたくなるおいしさ。はちみつのやわらかな甘さと、さっぱりとした後味が油っぽさを抑えるので食べやすく、つい手が伸びてしまう。

 

コク深い燻製の香りの良さとはちみつの甘さが織りなすスモークフレーバー

『オットギ ハニーマスタード スモークフレーバー』は、ハニーマスタードにスモークの香りを加えたもの。

深みのあるマスタードの色合いで、ソース皿に出した瞬間から甘めのスモークの香りが食欲をそそる。

定番のハニーマスタードと違い、こちらにはオレンジピールはなし。くん液によるスモークの香りがよりはちみつの甘みを引き立てる。

『ハニーマスタード スモークフレーバー』はウィンナーにつけてみよう。まろやかな甘みでコク深い味わい。スモークの香りの良さと味わいは、肉料理との相性が抜群。肉の脂のおいしさと混ざり合うことで、より旨みが引き立つ。ウィンナーやチーズの盛り合わせなど、お酒と楽しむメニューにもぴったりだ。

 

ハニーマスタード×クリスマスメニューのおいしさを

どちらの味わいもそれぞれ特徴があるので、食卓をおいしく彩ってくれる。定番の『ハニーマスタード』の方が、穏やかな酸味と甘みがあり、後味がさっぱりとしている。『ハニーマスタード スモークフレーバー』はスモークの芳醇な味わいが楽しめる。

子どもにも大人気のフライドポテト、ウィンナー、ナゲット、フライドチキン、ローストチキン、唐揚げ、ローストビーフなどのクリスマスメニューに。見た目も色鮮やかで、クリスマスの食卓を彩ってくれる。揚げ物はもちろんのこと、野菜スティックやサラダなどのドレッシング、サンドイッチやハンバーガーのソースとしてもおすすめ。

 

パーティー気分を盛り上げるガラナ・アンタルチカで乾杯

※ガラナ・アンタルチカはカフェインレス飲料

さらにクリスマスの食卓を演出するのにぴったりなのが炭酸飲料『ガラナ・アンタルチカ』。クリスマスカラーである緑×赤の組み合わせだから、テーブルに置いておくだけでもおしゃれ。『ガラナ・アンタルチカ』は、アマゾン流域でとれる種子「ガラナ」のエキスを利用したガラナ飲料。

シャンパンゴールドを思わせる色合いで、グラスに注ぐと綺麗…! 炭酸がきつくないので、炭酸が苦手な方や子どもたちも飲みやすい。シャンパングラスなどに注げば、よりクリスマス気分を高めてくれること間違いなし。冷蔵庫で冷やして、キリッとした甘さを楽しんでみよう!

今回ご紹介した『オットギ ハニーマスタード』と『オットギ ハニーマスタード スモークフレーバー』は、全国のスーパー(カルディやイオン)や、Amazon、楽天市場などのオンラインショップで発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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