年越し蕎麦やお節、お雑煮など年末年始のお料理にも大活躍! 贅沢なおいしさ『つゆ正田流』で作るえび天そばは本格的な蕎麦屋の味

 

『つゆ正田流』は、丸大豆醤油と本みりんを使用したかえし、焼津産鰹節・さば節のだしを合わせた贅沢な味わいのめんつゆ。素材の味わいを活かしたそのおいしさは、いつもの料理をワンランクアップさせてくれるだけでなく、幅広いメニューに活用できる。年越し蕎麦やお節、お雑煮など年末年始の料理にも重宝する。今回は王道のえび天そばを作ってみよう。

 

自慢の逸品、こだわりぬいただしのおいしさ

正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗醤油メーカー。発酵技術や醸造技術を継承しながら醤油づくりにこだわり、また醤油を使った加工調味料なども数多く手がけている。

今回ご紹介するのは、正田醤油自慢の逸品『つゆ正田流』(500ml瓶・希望小売価格 税込1,306円・発売中)

 

だしのおいしさにこだわった本格的な味わい。高級感のあるいぶし金のようなラベルが、クオリティの高さを物語る。

素材の味わいにこだわった正田醤油最高峰のめんつゆ。

小皿に注ぐだけで、華やかなつゆの香りがふわり。だしの香りの良さからして違う。

 

めんつゆのベースとなっている「かえし」とは

かえしとは、醤油・みりん・砂糖を合わせた調味料のこと。うどん専門店、日本蕎麦専門店などではその店の味を決める要となる。そこにかつお節、さば節といった削り節のだしを合わせることで、コクと香りが楽しめるめんつゆが完成する。

『つゆ正田流』は国内製造の丸大豆醤油と本みりんから作られたかえしが使われており、そこに焼津産の鰹節とさば節のだしを合わせている。

 

贅沢な味わいは幅広い料理に活用できる

希釈タイプの2倍つゆ。蕎麦やうどんのつけつゆとして使う場合は「つゆ正田流1:水1」が目安となる。

つけつゆとして以外にも、煮込みうどん、天つゆ、丼もの、おでん、煮物、すき焼きなど、様々な和食メニューに活用できる。

 

おうちで蕎麦屋クオリティのおいしさを

今回はかけつゆとして、「つゆ1:水3」の割合で作ってみよう。『つゆ正田流』100mlと水300mlを火にかけて温める。火が入ることで香りが格段に増し、上品なだしの香りにキッチンが包まれる。

蕎麦を茹で、えび天、かまぼこ、ほうれん草、ねぎをのせて、かけつゆを静かに注ぎ入れたら「えび天そば」のできあがり。

かえしのまろやかな甘さ、深いコクのあるだしの味わいはまるで専門店のようなクオリティ。

 

本格的なえび天そばに舌鼓

しっかりと濃い味わいのつゆに豊かなだしの味わい。そこにえび天の甘みやかまぼこの旨み、ねぎの風味が加わり、そばのおいしさをさらに引き立てる。

 

贅沢に、そして万能に使える高級つゆを年末年始のお料理に

贅沢な味わいの「つゆ正田流」があれば、かえしのおいしさとだしの風味をきかせた料理が簡単。年越しそば、おせち料理、お雑煮などの年末年始の料理に最適だ。「つゆ正田流」でワンランク上のおいしさを体験してみてほしい。

高級感のあるラベルデザインと本格的な味わいは、ちょっとした贈り物としても喜ばれるはず。今回ご紹介した『つゆ正田流』は、公式オンラインショップにて発売中。

 

正田醤油公式HPはこちら

「つゆ正田流 」の詳細はこちら

記者

アバター画像

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

この記者の記事一覧

photo by 蘭 よう子

トラックバック