【完璧ティータイム】南蛮屋の『トリゴン×完璧ラスク』は考える人のお腹と心を満たしてくれるコーヒー&お菓子だった!
仕事や趣味、勉強、人間関係など、人間の頭は日々「考えること」で疲れている。そんなときにぴったりなコーヒー&お菓子が、南蛮屋『トリゴン』『完璧ラスク』だ。トリゴンは考える人のために作られた、バッグタイプのコーヒー。完璧ラスクは二度焼きによる食感が楽しめるラスクで、バターシュガー味とチョコレートバター味の2種類がある。今回は考えた疲れたときのブレイクタイムに最適なコーヒーとお菓子をおためししていこう。
より良いコーヒー造りにこだわる南蛮屋の商品はコーヒーに合うお菓子もたくさん!
今回おためしする南蛮屋『トリゴン(5個セット:税込1460円)』『完璧ラスク(税込462円)』は、常に何かについて考えるシーンが多い現代人にぴったりなコーヒー・お菓子。
『トリゴン×完璧ラスク』を生み出した南蛮屋は、より良いコーヒー造りに夢中な企業。誰もがおいしいと感じるコーヒーを造ることに心血をそそいでいるため、トリゴンの味には期待大だ。さらに、そんなコーヒー命とも言える南蛮屋が造るお菓子は、完璧ラクスだけでなくほかの商品もコーヒーのお供にぴったり。
トリゴネリンが配合された考える人のためのコーヒー『トリゴン』
炭火焙煎『トリゴン』には、知的栄養成分トリゴネリン2000mgが配合されている。トリゴネリンは、通常の焙煎では失われてしまうのだが、南蛮屋では独自の方法で生豆からトリゴネリンを抽出しているのだ。つまり、普通のコーヒーではトリゴネリンの恩恵は受けにくいということ!
トリゴネリンは、考える力に嬉しい成分とされている。頭を使う仕事や趣味をしている方や、受験生やクリエーター、集中力や判断力を高めたい方にぴったりなコーヒーなのだ。
製造を繰り返してやっとできあがった!文句なしの『完璧ラスク』
『完璧ラスク』はその名のとおり、「文句なし!」と言えるまで製造を繰り返してできあがった南蛮屋の自信作だ。焼き上がったサンプルを試食した際の第一声が「完璧!」だったことが商品名の由来だそう。
王道の味のラスクが「バターシュガー味」。チョコレート風味が特徴的なラスクが『チョコレートバター味』。どちらも、そのまま食べるのはもちろん、トリゴンコーヒーとも相性抜群! ではさっそく、『トリゴン×完璧ラスクをおためししてみよう。
頭すっきり!甘みにほっこり!『トリゴン×完璧ラスク』は頭と心が喜ぶコンビ
まずはトリゴンからおためししてみる。トリゴンはバックタイプのコーヒーなので、ドリップする手間がない。お湯を130cc沸かし、マグカップにバッグを入れたら、バッグに少量のお湯をかけて約10秒蒸らす。
次に残りのお湯を入れ、1〜2分ほど待ったら、
好みの濃さになるまでバッグを振るだけで完成だ。
トリゴネリンの成分によるものだろうか、コーヒーの香りの中にオーガニックのような素朴な香りも感じられる。コーヒーを口に含むと、スイートポテトやミルクチョコレートのような、甘い風味がふわっと広がった。酸味はやや強めで、フレッシュな柑橘系のように感じる。口の中にはビターチョコレートのような香ばしい苦みが残り、なめらかなコクがクセになり、何杯でも飲みたくなってしまう。
次に完璧ラスクをいただいてみよう。完璧ラスクには、甘さを抑えたソフトロールパンを使用し、表面には北海道バターとざらめ糖が塗られている。一口サイズのコロンとしたフォルムが可愛い。
バターシュガー味はざらめ糖の甘さがちょうど良く、口の中に広がるバターの味が最高においしい。外はカリッとしているのに、中はサクッとしているから、パクパクと何個でも食べられてしまう。ラスクは歯ごたえがありすぎるものも多いが、完璧ラスクは適度な硬さなので、子供や高齢の方も食べやすいのでは。
チョコレートバター味は、バターシュガー味より甘めかと思いきや、ビターめのチョコレート風味のおかげでほろ苦さを感じる。ラスク特有のバター風味がチョコレートの味でかき消されていないところが記者的推しポイント。
最後に、トリゴンと完璧ラスクを同時にいただいてみる。完璧ラスクを食べたあとにトリゴンを飲むと、コーヒーの香ばしさがより際立ち、口の中も思考もすっきりクリアになる。さらに完璧ラスクを食べ進めると、ちょうどよい甘みで心はほっこり、カリッとした食感で気分はしゃっきりしてくるから不思議だ。
砂糖たっぷりのコーヒーとお菓子は、正直あとから眠気に悩まされることが多い記者。しかし、『トリゴン×完璧ラスク』は、考え疲れた頭と心を忘れさせてくれるような気がする。まさに、考える人のために作られたコーヒー・お菓子だった。
南蛮屋『トリゴン×完璧ラスク』は公式サイトで購入可能!
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photo by 尹 哲郎