今年の冬は「ステットラー」のチョコレートを贈ろう! 『パヴェ・ド・ジュネーブ』は、一度口にすれば忘れられない至福の味わい
冬はとろけるようなチョコレートが食べたくなる季節。上質なチョコレートで、心温まるひと時を過ごしたいもの。「幻のチョコレート」とも言われる、「ステットラー」の『パヴェ・ド・ジュネーブ』を味わってみた!
なかなか手に入らない「幻のチョコレート」
ハマヤ(大阪府)は、主にコーヒー豆の輸入・製造・販売を一貫して行っている会社。「ステットラー」の日本総代理店として、冬季限定でチョコレートの取り扱いも行っている。今回はこの時期だけ入手できる、スイスから限定入荷の「ステットラー」チョコレートをご紹介しよう。
「ステットラー」は、1947年にポール・ステットラーにより創業された、スイス・ジュネーブのチョコレートメーカー。独自の伝統的な技法にこだわり製造されてきた、同社の代表ともいえるチョコレートが『パヴェ・ド・ジュネーブ』だ。
【期間限定販売】
希望小売価格:(6個入) 税込3,240円 (12個入) 税込5,616円
パヴェとは石畳のこと。『パヴェ・ド・ジュネーブ』は、その名のとおり、ジュネーブの石畳をイメージした、キューブ型のチョコレートだ。ジュネーブより航空便で直輸入しており、日本にいながらにしてフレッシュな味わいを堪能することができる。日本ではなかなか手に入らないところと、得も言われぬ美味しさが「幻のチョコレート」と言われる所以だ。
それでは、実際に幻の味わいを堪能してみよう。
口どけの良いなめらかな食感は原材料へのこだわりから
『パヴェ・ド・ジュネーブ』は、日本では「生チョコ」と呼ばれることも多いが、実は生チョコレートの定義である生クリームは使われていない。それどころか、動物性のバターや保存料も使用されていないのだ。本品独特の口どけの良さはそこからくるのだろうか。後味に甘さが残らないのも特長だ。
生クリームやバターが使われていないので、生チョコに比べて日持ちがするというところも嬉しいポイントだ。
シンプルだからこその奥深い味わい
一般的な生チョコレートの倍くらいの大きさではないだろうか。食べ応えのありそうなサイズ感だ。
スムーズできれいな断面。目で見るだけでも、なめらかさが伝わってくるようだ。
口に入れると、やわらかく香り高いチョコレートの風味がいっぱいに広がり、なめらかな質感と舌触りが楽しめる。加えて、鼻の奥にはクリーミーな香りが抜ける。後味に重たい甘さが残らずすっきりしていて、カカオの余韻をそのまま楽しめる。今まで出会ったことがない、透明感のあるとてもきれいな味わいだ。
今回はブラックコーヒーと一緒に味わってみたが、『パヴェ・ド・ジュネーブ』のすっきりした甘さがコーヒーの苦みとよく合う。チョコレート特有の渋みと、舌の奥に感じる優しい苦み・ココアバターからくる旨みが非常にバランスよく、その上質さをあらためて実感できた。
今年のウィンターギフトにチョコレートはいかが?
『パヴェ・ド・ジュネーブ』は、コーヒーや紅茶だけでなくワインや洋酒とも相性が良さそうだ。高級感のあるボックスは贈り物にも最適。極上の口どけを追求したチョコレートは、チョコレート好きにこそ味わってほしい逸品だ。
年末の自分へのご褒美は勿論、冬の贈り物にもおすすめのアイテムだ。
(受注期間)2023年12月1日(金)~2024年2月5日(月)
※年内の発送は、12月17日(日)までの受注分となっております。
※数量限定での販売となります。
photo by 尹哲郎