【機内持ち込み対応】帰省や出張にちょうどいい! MILESTO『STLAKT(ストラクト) 3WAYボストンキャリー』をおためし

 

数日にわたる出張は荷物がかさばる。かと言ってハードスーツケースは扱いにくいし、どうせなら年末年始の帰省にも使いたい。MILESTO(ミレスト)の『STLAKT(ストラクト) 3WAYボストンキャリー』は、荷物の量やシーンに合わせて使い分けできる機能性とデザインに優れたボストンキャリー。飛行機にも持ち込めるサイズだから、ワーケーションや冬休みの旅行休暇にもぴったりだ。気になる使いやすさをおためししてみよう。

 

出張などのビジネスシーンでも大活躍! 旅を快適にする充実の機能性

インテリア雑貨およびライフスタイル商品の企画・開発・販売を行うBRUNO(東京都)が展開する、“毎日を旅するように暮らす”大⼈のためのトラベルブランド 「MILESTO(ミレスト)」のSTLAKTシリーズは、機能性とデザインを極め、より自分らしく過ごす大人たちに向けたシリーズだ。

今回紹介するのは『STLAKT 3WAYボストンキャリー』(MLS899-HBK・約42L・2.3kg・W550×H250×D300mm・希望小売価格 税込24,200円・発売中)。荷物量やシーンに合わせて、キャリー、ボストンバッグ、ショルダーバッグの使い分けができる3WAYボストンキャリーである。容量は約42Lで2~3泊程度に使いやすいサイズ。機内持ち込みができるサイズなので、荷物の多い遠方への出張や帰省でも活躍してくれる。

生地には、高撥水性のTeflon(R)加工を施したCORDURA(R)ナイロン生地を採用。軽量で強度が高いため、旅行やワーケーションなど、移動が多く耐久性の求められるバッグとしてもぴったり。また、開口部は縦置きでも横置きでも開閉しやすいワイドY字ファスナーを採用しており、大きく開口するため荷物確認や出し入れができる。

(※)(R)はレジスターマーク

さらに、ロープ式のカラビナロックも付属。すぐにカットできない素材を使用しているため、簡易防犯として活用できる。使い方次第では転倒防止にも利用できそうだ。

 

3WAYでもすっきりとした見た目! しっかりとした生地だから旅も安心!

夏場など、衣服がかさばらない時期なら4~5泊分は入りそう

構造は、キャリーとボストン・ショルダーバッグにした際、底となる2面に硬質素材が使われ、それ以外はナイロン生地のみが使われている。生地は厚みがあり、型崩れしにくくなっているようだ。重量は約2.3㎏と同容量のハードケースと比べると6~7割程度でとても軽い。ワイドY字ファスナーは端まで開き、底までアクセスしやすいから荷物の出し入れや確認にとても便利だ。

付属のカラビナを使えば、ファスナーの簡易的なロックだけでなく、椅子に通せば盗難予防にも繋がるだろう。使い方次第で、旅の不自由を解消してくれるはずだ。

内側にはファスナー付きポケット2つとファスナーなしポケットが1つ

外側には2つの小物用ポケットが付いている。モバイルバッテリーやタオルなどがすぐに取り出せる。マチこそないものの、1つは7インチタブレットが楽々入る大きさだ。

キャリーは静かな太軸タイヤの2輪式。ブレのない安定感のある移動ができた。

取っ手は収納後に隠れるのでボストン・ショルダーバッグとして使う際のデザインもスマート

タイヤの8割程が隠れているので、すっきりとした印象なのもデザインに優れた『STLAKT 3WAYボストンキャリー』の魅力だ。

ボストンバッグの大きな取っ手は硬く補強されて手に食い込みにくく、約42Lの荷物でも比較的楽に手で持てる。

また、側面(キャリーの底面)にも取っ手があり、持ち上げやすいのもポイント。機内で収納する際にも活躍してくれるだろう。

ショルダーバッグは、横・縦方向に使い分けられるので、荷物に合わせて使えるのも便利なポイント。キャリーが使えない場面でも、重たい荷物を背負えるのはとてもありがたい。

ひと通り触って感じたのは、3WAYでの安定感。3WAYバッグは使い勝手が中途半端になりやすい印象にあるが、『STLAKT 3WAYボストンキャリー』はどの使い方でも安心して使うことができた。丈夫な生地と確かな機能性、そしてデザインを突き詰めているからだろう。ワーケーションや年末年始の旅のお供にぴったりなバッグだ。

 

MILESTO直営EC・店舗、MILESTO取扱店で発売中。

 

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎/Official images 

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