北海道産きな粉100%の『SOY PROTEIN』はほんのり甘くて続けやすいナチュラルなおいしさ

 

きな粉と甜菜糖でシンプルに作られた『SOY PROTEIN』。きな粉100%のおいしさはデザート感覚で飲みやすい。保存料、香料、着色料を使わず、素材そのままのおいしさ。3種の味わいがあるのでそれぞれご紹介しよう。

 

国産きな粉100%! 素材にこだわりたい人のための『SOY PROTEIN』

ワタトー(東京都)は大正10年に日本橋にて豆菓子店として創業。もち米パフをきな粉と蜜糖だけで作った生地で包んだ昔懐かしいお菓子「五家宝」をはじめ、主にきな粉菓子を中心に製造・販売を行っており、伝統銘菓のおいしさを継承し続けている。

 

今回ご紹介するのは、北海道産大豆から作られたきな粉100%の『SOY PROTEIN』。保存料などの添加物は使われておらず、素材に混ぜやすいように微細なパウダー状になっている。日本のスーパーフードとも呼ばれる「きな粉」には、たんぱく質、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素が豊富。

 

プレーンはきな粉と甜菜糖のみのシンプルな味わい

『SOY PROTEIN プレーン(きな粉)』(315g・希望小売価格 税込1,000円・発売中)

原材料は国産きな粉と甜菜糖のみというシンプルさ。『SOY PROTEIN』と言っても合成化合物などが入っているわけではなく、保存料や香料も使われていない。

チャック付きの袋

封を開けるだけで、香ばしいきな粉のいい香り。

ワタトーのきな粉は微細なパウダー状に加工してある。牛乳などに混ぜやすく、口当たりもやさしい。

冷たいミルクの場合は、200mlに大さじ2杯が目安。シェイカーを使えば簡単に混ざる。完全に溶けるわけではないので、沈殿する場合はかき混ぜながら飲んでみよう。香ばしいきな粉と甜菜糖の甘さがやさしい。

 

香り高い抹茶ときな粉のおいしさ

『SOY PROTEIN 抹茶きな粉』(315g・希望小売価格 税込1,200円・発売中)

こちらも原材料は国産きな粉、抹茶、甜菜糖のみ。

きな粉と抹茶をブレンドした時のうぐいす色が可愛らしい。お餅やお団子、おはぎ、わらび餅などにももちろん活用できる。

抹茶の香りときな粉の香ばしさ、やさしい甘みは、抹茶ミルクを飲んでいるかのようなおいしさ。

 

黒ゴマ×きな粉の芳しい香ばしさ

『SOY PROTEIN 黒ごま&きな粉』(315g・希望小売価格 税込1,000円・発売中)

原材料はきな粉、ごま、甜菜糖のみ。

ところどころに黒ゴマが入っているのが分かる。黒ゴマの香りも芳しい。

黒ゴマのプチプチとした食感と香ばしさでコク深い甘さが楽しめる。

 

どの『SOY PROTEIN』も素材そのままのおいしさ。ほのかな甘みもあり、添加物を使っていないので育ち盛りの子ども達にもおすすめ。和菓子やデザートにも活用することができる。

 

朝食や小腹が空いた時にも、おいしいから続けられる

高たんぱく、低脂質、食物繊維が豊富な『SOY PROTEIN』は朝食に摂り入れるのもおすすめ。忙しい時の食事代わりにも、手軽にたんぱく質を補うことができる。やわらかな甘みがあるので、小腹が空いた時などにも。

牛乳、豆乳、アーモンドミルクや珈琲などお好きなものに混ぜてみて。ヨーグルトにきな粉をかければ、さらに栄養価がアップ。

ヨーグルトにも混ぜやすく、シリアルやナッツをトッピングしてアレンジも楽しめる。

基本的にはシンプルなきな粉そのものなので、パン作りやお菓子作りにもぜひ活用してみて。

 

今回ご紹介した『SOY PROTEIN』は、お得な3種セット(税込3,000円)でも発売中。公式オンラインショップ「Kinako Sweets Factory 楽天市場店」にて購入できる。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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