【特別なチョコをあの人に♪】バレンタインには 限定入荷の「Stettler(ステットラー)」! 人気チョコレート2種をレビュー

 

今年のバレンタインは何を贈ろう? と迷っている方に、今回ご紹介したいのが、「Stettler(ステットラー)」の人気商品『パヴェ・ド・ジュネーブ バロティン』『ミニトリュフ・パヴェ』。スイスのジュネーブで作られている、限定入荷のチョコレートだ。2種それぞれの商品の魅力に迫りながら、実際に食べてその味をレビューしていこう!

 

なかなか手に入らない幻のチョコレート!? Stettlerの『パヴェ・ド・ジュネーブ バロティン』と『ミニトリュフ・パヴェ』

 

ハマヤ株式会社(大阪府)は、スイス・ジュネーブで1947年に創業したチョコレートブランド「Stettler(ステットラー)」の日本総代理店として、輸入販売を行っている。ジュネーブから航空便で直輸入しており、冬季限定入荷。世界中にファンの多いStettlerのチョコレートは、熟練の職人によって一粒一粒丁寧に作られる。その為、中々手に入らないことから「幻のチョコレート」とも呼ばれている。

 

今回はそんな「Stettler」からバレンタインに向けて、人気のチョコレート2種をピックアップしてご紹介!

『パヴェ・ド・ジュネーブ バロティン』(ゴールド/レッド・12個入・販売価格 税込4,860円・期間限定販売中)は、Stettlerを代表する有名なチョコレート『パヴェ・ド・ジュネーブ』を、ベルギーで開発されたギフトボックス「バロティン」に入れた商品。箱の色はゴールドとレッドの2種類があり、どちらも華やかで贈り物にぴったりだ!

見た目はキューブ型のチョコレートで、その名は「ジュネーブの石畳」に由来するという。日本で一般的に販売されている「生チョコ」「石畳チョコ」の原点と言われているが、こちらは生クリーム、動物性のバター、保存料は不使用。代わりに、カカオバターと植物性油(ココナッツ油)を使用している。その為、厳密に言うと「生チョコ」の定義には入らない。一般的な生チョコよりも日持ちが長いのも特長の一つ。

『ミニトリュフ・パヴェ』(9個入・販売価格 税込3,780円・期間限定販売中)は、ブランドロゴ入りの白い箱にグレーのリボンがかかっていて上品なパッケージ。

柔らかな『パヴェ・ド・ジュネーブ』を、硬めのチョコレートでコーティングし、トリュフ型にした贅沢なチョコレートとなっている。

 

くちどけが良く後味スッキリ! コーヒーと一緒にためしてみた

まずは『パヴェ・ド・ジュネーブ バロティン』から!

箱を開けると、透明の袋にキューブ型のチョコレートが12個入っており、その見た目はまさに美しい石畳!

カフェオレと一緒に食べてみると、なめらかに溶けて、やさしい甘さが口に広がる。チョコレートのくちどけの良さと余韻に、思わずうっとりしてしまう。

 

動物性の油脂を使用していないということで、食べる前は「味わいが物足りないかな?」と思ったが、むしろもったりした重さがなく、後味がスッキリしていておいしい! カフェオレとの相性もバッチリだ。

続いて『ミニトリュフ・パヴェ』! 箱を開けると、美しいトリュフ型チョコがずらっと並び、見た目にも高級感があり、職人のこだわりを感じる。

外側のパリッとした食感のチョコレートの後に、柔らかなチョコレートがなめらかに溶け、2つの食感が楽しめる。あぁなんて幸せなんだろう…。こちらも、後味スッキリで上品な甘さだ。コーヒーとの相性も良く、贅沢なブレイクタイムを演出してくれる。

カフェオレとの相性もいいが、ブラックコーヒーと合わせても、コーヒーの酸味やほろ苦さとチョコレートの上品な甘さを楽しめる。お酒が好きな方は、ワインや洋酒と合わせるのもおすすめ!

 

バレンタインや自分へのご褒美にぴったりなStettlerのチョコレート!

『パヴェ・ド・ジュネーブ バロティン』と『ミニトリュフ・パヴェ』は、スイスの伝統のチョコレートを味わいたい方、バレンタインに特別なギフトを贈りたい方、コーヒーとセットで贅沢なご褒美時間を楽しみたい方におすすめ。

 

商品は公式オンラインショップ「ハマヤコーヒー通販俱楽部」、百貨店のバレンタイン催事場で購入可能。

 

※本製品製造工場では、アーモンド・オレンジを含む製品を製造しております。

※期間限定販売の為、数に限りがございます。 

※催事場の開催状況に関しましては、下記Stettler 日本公式サイトをご覧ください。 

 

Stettler日本公式サイトはこちら

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記者

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ワタナベシオリ

千葉県出身。編集・ライター歴10年以上。求人広告のライターや女性向けWebメディアの編集者などを経て、フリーライターに。 猫と北欧が好き。食べ物やコスメ、ファッションはナチュラル派。

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photo by 尹 哲郎

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