サバ缶の新しい可能性を楽しもう♪ 何にでも合う『サバ・ガリバタ® ガーリックバター味』をおためし!

 

サバ缶と言えば、自宅にストックしている人も多い定番の缶詰。けれどいつも同じ味わいでは飽きてしまう…という人もいるだろう。そこでおすすめしたいのが、ガーリックバターの風味が絶妙な『サバ・ガリバタ® ガーリックバター味』だ。サバ缶ならではの味わいと、しっかり濃い味のガーリックバター風味が楽しめる新しい味わいの缶詰。今回はサバ缶ペーストを作って、その味をおためししてみた。

 

ガーリックバター風味が新鮮な味わいの新しいサバ缶

水産缶詰や果実缶詰、レトルトパウチなどの製造販売を手掛ける清水食品(静岡県)。“おいしさ”にこだわりながらも、「個食」や「簡単」などのライフスタイルの変化に合わせた商品開発に力を入れている。

『サバ・ガリバタⓇ ガーリックバター味』(140g・オープン価格・発売中)は、同社人気の「SABA」シリーズの中でも個性を追求した新しいサバ缶。

国内水揚げのサバを使用し、バターのコクとガーリックの風味が特徴だ。同シリーズには「サバカリー」2種と、トマトをベースにレモンの風味を利かせた「サバ・トマレモ トマト&レモン味」もラインナップされている。

 

バターのコクとガーリックの風味がたまらないサバ缶

さっそくフタを開けてみると、缶汁たっぷりのサバ缶がお目見え。ガーリックの香りをふんわりと感じて、食欲をそそられる。

サバの身もひとつひとつが大きい。そのまま食べてみると、ガーリックの味とバターのコクをしっかりと感じる強めの味わいだ。

 

サバの美味しさたっぷり! ペーストにしてバゲットへ!

『サバ・ガリバタⓇ ガーリックバター味』はそのままでも美味しく食べられるが、ご飯に乗せたり、パスタやおつまみに使ったりとアレンジ料理にも大活躍。今回はペーストを作り、バゲットと一緒に味わってみた。

ペーストの作り方はとっても簡単。缶詰のフタを開けたら、中身をしっかりとほぐす。

まずはマヨネーズ大さじ1を投入。

さらにオリーブオイル大さじ1/2を加え、ぐるぐる混ぜれば完成。

こしょうをプラスするなど、味は自分好みに調整してOKだ。

わずか数分で完成したガリバタペーストは、サバの味わいの中に豊かなガーリックの風味とマヨネーズとバターのコクがぎゅっと詰まっている。これだけで食べても、お酒が進みそうなしっかりとした濃い味。

今回はバゲットに乗せて味わってみたが、「合わない訳がない」と叫びたくなるほど美味しい。

魚があまり得意ではない長男も、パクパクと食べて完食。ネギやチーズなど、さらにトッピングをプラスするのもおすすめだ。夫も「これはクセになるね」と気に入った様子だった。最初にパンに乗せて一緒に焼いても、美味しい味わいが楽しめること間違いなし。

ご飯やクラッカーに乗せるのはもちろん、缶汁と一緒に野菜炒めにしたり、ピラフや炊き込みご飯を作ったりとさまざまな調理に使えるのも嬉しいポイント。これひとつあれば、おうちでの食事はもちろんアウトドアなどで楽しむ新レシピも盛り上がりそうだ。

缶詰ならではの簡単調理で美味しく食べられるのはもちろん、豊富なラインナップやレシピで「遊ぶ楽しさ」「作る楽しさ」をサポートしてくれる「SABA」シリーズ。ぜひ一度、新しいサバ缶の可能性を味わってみてほしい。

 

何と合わせても美味しい! サバ缶の新しい可能性を感じて

マヨネーズとオリーブオイルを混ぜただけなのに、何にでも合う完璧なペーストが作れる『サバ・ガリバタⓇ ガーリックバター味』。ぜひストックして、ランチや夕食、ちょっとしたおつまみや来客時のおもてなしなどさまざまなシーンで活用したい缶詰だ。

 

商品は、量販店および質販店などで購入可能。

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記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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