鮮度抜群のおいしさ『冷凍薬味おろししょうが』はちょっとだけ薬味を使いたいシーンにおすすめ

 

すりおろした国産しょうがを1回分ずつパックした『冷凍薬味おろししょうが』は、ちょっとだけ使いたいシーンにとても便利。すりおろし立てを冷凍しているので、香りも辛味も鮮度抜群。

 

薬味を解凍するという新習慣

金印株式会社(愛知県)は創業94年の加工わさびメーカー。今ではお馴染みの小袋タイプの添付用わさび、生すりタイプのわさびなど、業界初となる商品を数多く生み出してきた。今回は、冷凍だからこその鮮度、長期保存、使い勝手を実現した「国産冷凍薬味」シリーズより「おろししょうが」をご紹介しよう。

『冷凍薬味おろししょうが』(3g×15食入り・希望小売価格 税込300円・発売中)

 

冷凍だからこそ添加物の使用を最小限に

高知県産のしょうがを使用。しょうが本来のみずみずしさや香り、辛味を味わえるようにできる限り食品添加物の使用を抑えた。それが出来るのも冷凍だからこそ。

 

使いやすい工夫はパッケージにも

ハサミを使わなくても開封出来る引き抜き式のジップ。ツマミを起こして、そのまま右に引き抜くことで開封できる。

チャック付きの袋になっているので、冷凍庫内でバラバラせず保存しやすい。

個包装ごとに賞味期限の印字がある点も助かる。

食べる直前に取り出せば、すぐに解凍できる点も便利。

流水で約40秒。もしくは、指で軽く袋を揉みほぐすようにしても簡単に解凍できる。

 

すりおろしたての香りと辛み

中身が絞り出しやすい縦長サイズになっているのもポイント。

1袋3g入りということで、薬味としてちょっとだけ欲しいという時に重宝する。すりおろす手間がないので、手を汚すこともなく、おろし器などの洗い物も出ない。

 

紅茶に加えれば生姜紅茶に、はちみつやレモンなどを加えて炭酸で割ればジンジャーエールなど。しょうがを使ったドリンクを作りたい時にも役に立つ。

 

料理に直接のせて、そのおいしさを味わおう

今回は夕飯の一品やおつまみに、アボカド生姜醤油を作ってみよう。

 

出来立てを凍結パックしているので、鮮度も抜群。醤油などには溶かず、料理にのせて食べるのがおすすめ。

アボカドに直接しょうがを絞り出し、しょうゆをかける。その方がしょうがの香り・辛味をより一層楽しめる。

やわらかなしょうがの繊維が程良く残っており、爽やかな辛味。醤油のおいしさと溶け合い、シンプルだからこそおいしい一皿。

冷奴、焼肉、お刺身など。香り高いおろししょうがを添えて、風味も味わいも楽しみたい。

 

少しだけでいいのに、毎回すりおろすのが大変…そんな時に冷凍庫にストックしておけば重宝すること間違いなし。1回使い切りだからこそ、フレッシュなおいしさがいつでも楽しめる。

 

冷凍だからこそ長期保存ができる

チューブタイプのおろししょうがはなかなか使い切れないという人や、国産素材にこだわりたい人におすすめ。冷凍庫のちょっとした隙間にも入れておきやすいサイズ感。

今回ご紹介した『冷凍薬味国産おろししょうが』は公式オンラインショップをはじめ、楽天市場、量販店の冷凍食品売場、生協、ネットスーパーなどで販売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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