【再販開始!】なぜ『アラジン ホットサンドメーカー』はすぐに売り切れたのか?3つの特徴をピックアップ!

 

昨年2月に発売された『アラジン ホットサンドメーカー』は、予想を大きく超える人気で在庫切れが続出する事態になった。ホットサンドメーカーは多くのメーカーが販売しているのに、なぜ売り切れたのだろうか。再販開始に向けて、その秘密を分析してみよう。

 

アラジンのトースターに最適化された設計だから、よりおいしく作れる!

日本エー・アイ・シー(兵庫県)が販売を手掛ける「アラジン」のトースターは、特許技術「遠赤グラファイト」搭載で、わずか0.2秒で発熱。外はカリッと中はモチモチのトーストに仕上がり、おいしいパンが焼けると食パン好きの間で大きな話題となった。また、レトロなデザインもかわいらしく人気の秘密だ。

そんな折、アラジンのコミュニティサイト「&Aladdin」内で行われた、“こんな商品あったらいいな”企画でリクエストされて開発されたのが『アラジン ホットサンドメーカー』(幅250×奥行き140×高さ45mm・360g・希望小売価格 税込3,960円・発売中※4月中旬再販予定)

手持ちのアラジンのトースターで、簡単に耳まで美味しいホットサンドを作れるように試行錯誤されたトースター用ホットサンドメーカーだ。

2023年2月に発売されたのだが、あまりの人気に売り切れ続出。しばらく在庫切れになっていたが、この4月に再販が決定したとのことだ。

この『アラジン ホットサンドメーカー』は、市販のトースターでも使えるが、アラジンのトースターに最適化されており、アラジンユーザーならその性能を最大限に引き出せるという。

 

遠赤グラファイトの熱を効率よく吸収!トースターのサイズにもぴったり!

『アラジン ホットサンドメーカー』の大きな特徴は3つ。1つ目は、遠赤グラファイトと相性がよいこと。表面を黒色にすることでグラファイトの熱を吸収し、耳までカリッとしたホットサンドが作れるようになっている。さらに、フッ素加工もされているので、引っ付きにくく、洗う時の手入れも簡単。

2つ目は、トーストの耳同士が圧着されやすい構造となっていること。具材をしっかりと包み、食べやすく焼き上げられる。ピクニックなど、持ち運びたいときにもぴったりだ。

3つ目は、6〜10枚切りのトーストに対応しており、耳を切らずに挟めること。さらに、直火で作るタイプとは違いトースターに入れるだけでOKだから、手間いらずで、時間のない朝ごはんにもぴったりだ。

また、『アラジン ホットサンドメーカー』は、グラファイトトースター(2枚焼き)は横向きで、グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)とグラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)は縦置きにすれば2個同時に使用できる。3つの特徴に加え、このサイズ感まで考慮されていることも人気の秘密だろう。

 

商品を購入すると、バリエーション豊かなレシピが載っているレシピブックもついてくるので、参考にして作るのも楽しそう!

 

お弁当やピクニックにもぴったりなホットサンドを作れる『アラジン ホットサンドメーカー』は、ホットサンドをワンランクアップしたいアラジンユーザー必見のアイテムだ。

 

アラジン公式オンラインショップ「アラジンダイレクトショップ」限定で発売中。

 

公式サイト

 

記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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