【かまぼこがメインのパワーサラダ!? 】 楽しい食感と優しい味わいの『サラダにのせるかまぼこ』をおためし!

 

近年、健康志向の高まりにより、野菜やたんぱく質などの栄養成分が一度に摂取できる「パワーサラダ」が注目を集めている。今回は、魚のたんぱく質の魅力に注目して作られた『サラダにのせるかまぼこ』を使って、サラダとかまぼこを合わせた「新パワーサラダ」を実際に作って実食してみよう!

 

サラダ専用のかまぼこ「サラダにのせるかまぼこ」が新登場!

鈴廣かまぼこ(神奈川県)は、かまぼこをはじめとする鈴廣ブランド商品の製造、販売などを行っており、2025年に創業160周年を迎える。同社は「老舗にあって老舗にあらず」を行動の指針として掲げており、伝統を守りながら常に挑戦し続ける企業だ。

今回ご紹介する『サラダにのせるかまぼこ』(100g1本・希望小売価格 357円・2024年3月1日 新発売)は、シンプル形状でアレンジもしやすいサラダ専用かまぼこ。

 

「鈴廣かまぼこ」は、『サラダにのせるかまぼこ』をいつものサラダにプラスするだけで、手間いらずで良質な魚のたんぱく質がたっぷり摂れる「新パワーサラダ」を提案した。かまぼこは消化しやすく手軽に魚の栄養も摂取できるため、小さなお子さまやダイエット中の方にもおすすめだ。

 

お魚たんぱく質がスゴイ!

『サラダにのせるかまぼこ』には良質な魚のたんぱく質がたっぷり!(※) そのうえ 脂溶性ビタミンの吸収をサポートしてくれる必須脂肪酸のDHA・EPAまで含まれていて、肉など他のたんぱく源からは得られない栄養も摂ることができる。また、かまぼこは作る際に余分な脂肪分が削ぎ落されるのでヘルシーなのも魅力的だ。

 

※1本に約8.5

 

魚の栄養素を手軽に摂取!「新パワーサラダ」をおためし

さまざまなたんぱく源(畜肉、卵、大豆、乳など)がある中で、現在魚のたんぱく質の質の良さに注目が集まっている。しかし魚は下処理や調理が面倒…そんな中、かまぼこは手軽に魚の栄養がとれる優秀な食材なのだ。

子どもがいる記者が、さっそく『サラダにのせるかまぼこ』を使って「新パワーサラダ」を作ってみた!

まずはパッケージを開けていく。コンビニのサラダチキンのような見た目をしていて、この形状のかまぼこは初めて見た。

『サラダにのせるかまぼこ』は通常のかまぼことは違い、アレンジ自在な究極のシンプル形状が特徴!

長方形になっているから、料理に合わせて角切り、短冊切り、乱切りなど好みの形にカットできるのが使いやすい。切り方を変えることで食感や見た目を変えて楽しめるから、子どもの興味も引きやすそうだ!

また、生鮮肉や鮮魚のように加熱調理の必要がないから、忙しい朝でも洗い物が少なく済み時短になるのも◎

サイコロ状にカットすることでより弾力を感じられた。

サラダに入れる食材がいつも同じになってしまい悩んでいたこともあり、これまでにない新しい食感に出会えたことが嬉しい。

サラダに乗せてみると、かまぼこのつるりとソフトな舌触りに、意外にもサラダのシャキシャキ食感がピッタリ。ドレッシングと合わさることで相性の良さも倍増だ!

 

普段魚が苦手な子どもも「美味しい!」と普段以上にサラダを食べてくれて、さらに必要な栄養素も一緒に摂取できるとなれば一石二鳥だ。

クセのない魚の旨味が具材のまとめ役になることで、このかまぼこがメインの1品として成り立つことにも感激だった。「切ってのせる」の2ステップだから、時短で満足度の高いサラダが食べられるのが嬉しい。

 

我が家のようにお魚を食べる機会が少ない家庭でも、魚の栄養素を摂るハードルを下げることができそうだ。小さい子どもやダイエットに挑戦したい方にも気軽にためしてみてほしい。

 

購入は、全国のスーパーマーケット、生協、鈴廣かまぼこオンラインショップなどで。

 

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fuka

小学生男子2人のママ。育児をしながら独学でライティングを学び、現在はフリーライターとして活動中。実体験を元によりリアルな情報を届けることにこだわりを持つ。得意分野は、取材、ライフスタイル、子育て。

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