強度が自慢!やぶれにくい『スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 70カット 1ロール』をおためし!
『スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 70カット 1ロール』は、布のような丈夫さと紙の吸収性を併せ持つペーパータオル。やぶれにくい厚手の大判シートで、野菜の水切りにも使える丈夫さだ。ギュッとしぼれてくり返し使えるから非常に経済的。キッチンで非常に役立つアイテムになるだろう。さっそくおためしだ!
抜群の吸水力と強度
日本製紙クレシア(東京都)は、「クリネックス」「スコッティ」のティシューやトイレットロールなどの製造・販売を行う日本製紙のグループ会社。家庭用品向け・ヘルスケア用品向け・業務用品向け紙製品などを扱っている。
今回ご紹介する『スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 70カット 1ロール』(70カット 1ロール・オープン価格・発売中)は、ロングセラーのペーパータオルで2024年にデザインリニューアル。2010年の発売から口コミなどで話題となり、売上金額は好調とのことだ。
本品は厚手の大判シート。抜群の吸水力と強度を持ち合わせている。ギュッとしぼっても破れにくく、くり返し使えるから非常に経済的だ。
加えて、十分に使った後は小さく丸めて捨てることができ、洗濯や漂白の手間も省け無駄なく便利だ。キッチンを中心にさまざまな場面で活躍できるアイテムだ。
一般的なペーパータオルと比較しよう
さっそく『スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 70カット 1ロール』をおためししよう。
シートの大きさは240㎜×275㎜。エンボスの凹凸があり紙よりもしなやかでふんわりとした質感だ。
「野菜の水切りに使える」ということなので、ブロッコリーの水切りをしてみることに。
シートがブロッコリーの水分をスッと吸い込んだ。それでいてシートに穴や破れはなくしっかりとしていて、丈夫さに驚いた。
では実際どの程度の強度なのか? 気になるところだ。今回は、本品の強度を一般的なペーパータオルと比較をしてみることにした。
左は一般的なペーパータオル。右は本品だ。
凹凸の深さの違いがわかるだろうか。本品の方が厚みがあり、凹凸が深い。
まずは引っ張ってみよう。
本品は、しなやかさがあり力を入れた方向にやや伸びた。
次に水で濡らして引っ張ってみよう。同じ水分量を含ませギュッとしぼってから引っ張った。
一般的なペーパータオルは、手元から切れ目が入ってしまいそのまま破れた。
一方で本品は、破れるどころか水につける前よりグンと伸びた。
最後に水を含ませ丸めた後に広げてみよう。
どちらも広げることはできたが一般的なペーパータオルは、シワシワの状態。これ以上使うことは難しそうだ。一方で本品にはシワが若干あるものの、生地の劣化は感じられなかった。しっかりしぼった後でもくり返し使える質感がある。
キッチンの常備品にオススメ
キッチンペーパーで掃除する機会が多い記者だが、シート1枚では足らず数枚使うことがしばしばある。布のような丈夫さをもつ『スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 70カット 1ロール』なら1枚でより広範囲の拭き取りができ、ギュッとしぼれてくり返し使えて非常に経済的。キッチンの常備品にオススメできる商品だ。
『スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 70カット 1ロール』の購入は、スーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグストアにて!
photo by tomo