最後の一口まで美味しい! 植竹シェフ監修の冷凍パスタ『Oliveto生パスタ クリーミィボロネーゼ』『Olivetoスパゲティ・ミートソース』をおためし
「疲れた!」「暑すぎる!」そんな何も作る気が起きない時にも最適な『Oliveto生パスタ クリーミィボロネーゼ』『Olivetoスパゲティ・ミートソース』。電子レンジ等で温めるだけでプロユースのパスタが完成する冷凍パスタだ。自然派イタリアンの巨匠「植竹シェフ」が監修した味。電子レンジ調理でさっそくおためししよう!
電子レンジで温めるだけ! わずか5分でレストランの味
ヤヨイサンフーズ(東京都)は、業務用冷凍食品の製造・販売を行う食品メーカー。ハンバーグや餃子、グラタンやドリアなど幅広い商品ラインナップをしている。今回はそんな同社が扱う冷凍パスタをご紹介しよう!
『Oliveto生パスタ クリーミィボロネーゼ』(260g・税込451円*・販売中)
『Olivetoスパゲティ・ミートソース』(300g・税込451円*・販売中)
自然派イタリアンの巨匠「植竹シェフ」監修の冷凍パスタ。電子レンジ等で温めるだけで、本格的な味が楽しめるプロ仕様のパスタだ。本品は業務用の商品だが、通販サイトでの取り扱いもある。
*おためし新商品ナビ調べ
余分な味付けを極力減らし、素材本来の味を引き出したソース。麺の選定から細部の味付けに至るまで植竹シェフが監修したものだ。
出来立ての味を手軽に楽しめるよう、調理済パスタを急速冷凍し、作り立ての味が楽しめるよう作られている。一口目から最後まで楽しめる味わいだ。
『Oliveto生パスタ クリーミィボロネーゼ』
牛もも肉の粗挽きと野菜を煮込んだボロネーゼソースはコクがあり、また生クリームを加えることでまろやかに仕上げられている。麺は、平麺状のロングパスタ「フェットチーネ」。
温め方法は、電子レンジ、ボイルのどちらか。
- 電子レンジ:500Wで5分程度
- ボイル:沸騰したお湯で8分程度
『Olivetoスパゲティ・ミートソース』
トマトの酸味とたまねぎの甘さがギュッと詰まったソースは、野菜が肉の旨みを引き立たせるよう仕上げられている。麺はデュラム小麦のセモリナが使われている。
温め方法は、電子レンジ、ボイル、スチームコンベクションのいずれか。
- 電子レンジ:500W・600Wで5分程度
- ボイル:沸騰したお湯で8分程度
- スチームコンベクション:100℃で12分程度
本品を監修する植竹隆政シェフは、人気イタリアンレストラン「リストランテ カノビアーノ」をはじめ複数のお店を展開する。バターなどの動物性油脂を極力使わず、オリーブオイルや野菜など素材本来の味わいを引き出す自然派イタリアンを提供している。そんな植竹シェフのこだわりが本品には詰まっている。
さっそく、植竹シェフ監修のこだわりの味をおためししよう!
最後の一口まで美味しい!
今回は手軽な電子レンジ調理で温めていこう。調理時間はわずか5分ほど。
温めが終わったらお皿にドバっと盛り付けるだけ。あっという間に完成だ!
まずは『Olivetoスパゲティ・ミートソース』。
たっぷりの具材がスパゲティに絡んで美味しそうだ。ひき肉がたっぷり入っており、細かく刻まれた人参とたまねぎもしっかり確認できる。
さっそく口に運んでみたところ、程よいトマトの酸味に肉の旨みとたまねぎの甘さが感じられる優しい味わい。レトルトにありがちなしつこい酸味がなく非常に美味しい。麺は程よいコシがありひき肉は食べ応えのあるボリュームで、食感の良いたまねぎがアクセントになっている。
一般的な冷凍パスタにありがちな後引くくどさが無いため、心地よい味わいで一皿をぺろりと食べきれる。
続いて『Oliveto生パスタ クリーミィボロネーゼ』
電子レンジから取り出し、盛り付けただけなのに高級感がある。平麺に絡む光沢のあるソースに食欲がそそられる。
さっそく食べてみたところ、美味しい~! レストランの出来立てパスタを口に運んでいるような美味しさで、冷凍品とは思えない仕上がりだ。
もっちりとした平麺に、まろやかでお肉の旨味が十分に感じられソースがたっぷり。具材の牛モモ肉はむっちりとして水っぽさが一切ない。じっくり煮込まれた素材の味で頂く生パスタ。思わず笑顔になれる味わいだ。
疲れた時の一皿にオススメ!
『Oliveto生パスタ クリーミィボロネーゼ』『Olivetoスパゲティ・ミートソース』は、記者がこれまで食べてきた冷凍パスタと比べ本品は後味の良さが際立っていると感じた。嫌味のない後味は、食べ終わりの一口まで美味しいと思える仕上がり。疲れた体でも一皿ぺろりと食べきれるだろう。
購入は、通販・宅配、一部量販店、ヤヨイサンフーズ公式オンラインショップにて。
photo by tomo