【圧倒的多幸感! 】手巻きたばこでじっくり一服!確かな吸いごたえでたばこ本来の旨味が楽しめる『ハイタバコ ノンアディティブ プレミアム』

 

加熱式たばこが普及して紙巻きたばこを吸う機会が減ったという人も、たまにはじっくりと紫煙を燻らせて至高のひと時を過ごしたいもの。そこで今回は無添加・無香料でしっかりとした旨味が楽しめる手巻きたばこ『ハイタバコ ノンアディティブ プレミアム』を愛煙家に注目してほしい。実際に吸った感想を交えつつ、ご紹介していこう。

 

自分で巻き上げるひと手間込みで楽しみたい! ブラジル産の手巻きたばこ!

外国産たばこの輸入や販売などを手がけるインターコンチネンタル商事(東京都)から、ブラジル産の高品質たばこ葉を使用した手巻きたばこ「ハイタバコ」シリーズがリリースされている。その中でも『ハイタバコ ノンアディティブ プレミアム』(30g・価格 税込1080円・発売中)は、やや高めの価格帯ながら無添加・無香料で人気を博している銘柄。

たばこ葉を火力乾燥し独特な風味が特徴の『ハイタバコ ダークファイア』(30g・価格 税込940円・発売中)と、細かい刻みで吸いやすい『ハイタバコ バージニアブレンド』(30g・価格 税込940円・発売中)もラインナップされている。

「ハイタバコ」シリーズはパッケージの開閉口にジッパーが付いている。

さらにマジックテープも付いている!ジッパーで密閉できるのでシャグを乾燥から守ってくれる。加湿剤を入れてそのままシャグポーチとして持ち運べるのも良い。また、マジックテープも付いてシャグ漏れ対策もバッチリ。愛煙家に至高の時間を過ごしてほしいからこそこの気遣い。

 

ペーパーは、極薄のウルトラファインペーパー、スローバーニングなので紙臭さが殆どなくゆっくりと喫煙タイムを楽しむことができる。サイズは77mm x 43mm。

それでは、付属のペーパーを使って実際に吸ってみよう。

 

『ハイタバコ ノンアディティブ プレミアム』を吸ってみた!

フィルターは「ダークホースプレーンスリムフィルター」(150個入り・価格 税込198円・発売中)を使用して巻き上げていく。ペーパーやフィルターは自分好みのものに変えてカスタマイズすることも可能だ。この辺りに個性を出せるのも、手巻きたばこの魅力となる。

文字通り手で巻くこともできるが、慣れないうちはローラーを使用するのがおすすめ。たばこ葉を適量取り出して、ローラーの中に入れていこう。たばこ葉は散りやすいので、小さめのトレーの上などで作業すると片付けもしやすい。

フィルターをセットして、たばこ葉をキツく詰めすぎず少なすぎない塩梅でローラーに入れ込んでいく。

続いて、ペーパーを1枚取り出して巻き上げていこう。

巻き上がったら完成だ。

 

玄人が好む渋めの味わい!

ひと手間かけて巻き上げた1本を、じっくりと吸ってみる。一服した率直な感想は、優しい味わいのたばこだなと感じた。無添加・無香料ということで、たばこ本来の吸いごたえと旨味を感じられつつも、喉への刺激は少ない。

一般的な手巻きたばこと比べると、雑味が少なくマイルドな吸い心地となっていて、煙がすっと入ってくる印象があった。

 

記者としては、初心者にもオススメしたいくらい良いたばこなのだが、今回はあえて手巻きたばこの玄人に是非オススメしたい。添加物が一切入っていない本品は、たばこの葉の自然な香りを楽しむことができ、いつもとは違う多幸感に浸れることだろう。

 

いつも吸うたばこより少しだけ高いかもしれないが、その価値を一度体験してみてほしい。

「ハイタバコ ノンアディティブ プレミアム」は、シンプルイズベストという味わい、添加物を一切使用していないので雑味の少ない風味をお求めの喫煙者にとっては良い選択かもしれない。

 

紙巻きたばこの愛煙家で、これから手巻きたばこに挑戦したい人はぜひ一度吸ってみてほしい。

記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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