夢中になれて楽しい! アクリルスタンド風にディスプレイできちゃう『アクスタポップ』がかわいい!

 

つくる楽しさがあるジグソーパズルだが、完成後の保管方法に困った経験がある人も多いだろう。今回紹介する『アクスタポップ』は、2枚のパズルと1枚のパーツを組み合わせ、アクリルスタンド風にディスプレイして楽しむことが出来るのだ。そんな楽しさ溢れるパズルを家族でおためししてみた!

 

ディズニーの世界観を演出できる『アクスタポップ』

ビバリー(東京都)は、ジグソーパズルを中心に、「好奇心を満たす贅沢な時間」を提供する製品を開発するエンターテイメント企業。

今回紹介する『アクスタポップ』(価格 税込3,300円・対象年齢7歳以上・2024年6月14日新発売)は、アクリルスタンドのように自立し、3層構造で世界観を演出する雑貨テイストの新商品で、2枚のパズルと1枚のパーツを組み合わせ、アクリルスタンド風にディスプレイして楽しむことが出来る。

 

程よい難易度でつくって楽しい! 完成品はインテリアに♪

正直、「パズルは楽しいけれど完成後の保管の仕方に困る」といった印象を持つ人も多いのではないだろうか。この「アクスタポップ」ならサイズも大きすぎない上に、アクリルスタンド風にディスプレイできるため、挑戦するハードルを下げてくれそうだ。さっそく家族みんなでパズルを楽しんでみよう。

まずはパパが『ディズニーアクスタポップ アリエル 91ピース』に挑戦! ピースは小さめで、ぱっと見だと難易度が高そうな印象。

1枚目のパズルは約15分ほどであっという間に完成!

2枚目の背景部分のパズルは完成までに30分ほどかかった。「同じような青いパーツが多くて意外と難しい」と苦戦していたが、その分達成感もあったようだった。2枚のパズルと1枚のパーツを組み合わせることで立体感が出て、今までチャレンジしてきたパズルとはまた違った魅力がある。

実際に飾ってみると立体感があり、とっても可愛い♪

『ディズニーアクスタポップ ラプンツェル 97ピース』は細かい作業が得意な9歳の長男が挑戦! 今回おためしする4種類の中で一番ピースが多いパズルだ。

ラプンツェルのパズルは、髪の毛、顔、身体と最初に色分けしながら楽しめて、20分ほどで完成。硬めのピースでカチッとはまる感覚に、長男は「パチッとピースがはまる音が気持ちいい!」と大絶賛だった。

 

背景部分のパズルは紫色のパーツが多く、難易度が高め。完成まで約1時間ほどかかり、「今までやったパズルの中でもかなり難しかった」と言っていたほどだった。

細かい作業が好きな長男。完成して組み立てたときに「達成感が半端ない!」と大興奮!集中してパズルと向き合い、たのしい時間を過ごすことが出来たのも良かった。

『ディズニーアクスタポップ ミッキー&ミニー 87ピース』は、ちょっぴり不器用な7歳の次男が挑戦。

やっとのことで1枚のパズルが完成。45分もの時間を要したが、終始楽しそうにしていて思わずにっこり。集中してパズルを楽しんでいた。

パズルに苦手意識を持つ次男でも1時間半以上かけて最後まで完成させることが出来て、最後には「パズル楽しい!」と喜んでいた。2枚のパズルを組み合わせることで、より世界観を感じられる作品になるというのも魅力的。

額に入れたパズルとは違い、立体感のあるオシャレな見た目も◎ 省スペースで飾れて、インテリアとしてもオススメだ。

最後に、『ディズニーアクスタポップ チップ&デール 89ピース』は記者自身が挑戦してみた。

細かい作業が好きな記者は、仕事の隙間時間にサクッと遊ぼうと思ったが、同じ色のピースが多いだけにその難易度を実感。

実際に2枚のパズルを完成させてから感じたのは、ピースが小さいからこそ、細かい柄まで把握できず、わずかなヒントから完成させる難しさがクセになるということ。これこそがパズルの醍醐味なのかもしれない!

2枚のパズルと1枚のパーツを組み合わせることで、キャラクターの世界観を感じられるインテリア雑貨に大変身!

実際に遊んでみると、7歳の息子でも一人で完成させることが出来たので、おうち時間に是非遊んでみてほしい。

 

購入は、専門店、雑貨、量販店、公式オンラインショップにて。

 

公式サイト

 

記者

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fuka

小学生男子2人のママ。育児をしながら独学でライティングを学び、現在はフリーライターとして活動中。実体験を元によりリアルな情報を届けることにこだわりを持つ。得意分野は、取材、ライフスタイル、子育て。

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