RSS2.0軽快に飲める発泡清酒！ シュワシュワ感がたまらない『淡雪スパークリング』で爽やかに夏を楽しもう
これから始まる暑い夏には、ほどよく冷えたスパークリングが最高。ライトな感覚で楽しめる日本酒のスパークリングはこの季節にぴったり。爽やかな酸味が効いた『淡雪スパークリング』で、夏のアレンジを楽しんでみた！
創業280年の老舗が造るスパークリング
昨年10月に創業280周年を迎えた白鶴酒造（兵庫県）は、日本一の酒どころ「灘五郷（なだごごう）」にて、日本酒の醸造・販売を行う会社。最新設備と伝統の技術を駆使し、こだわりの日本酒を造り続けている。
今回ご紹介する『淡雪スパークリング』（300ml・瓶・希望小売価格 税込529円・販売中）は、白鶴酒造が独自に開発した、シトラスのような香りの酵母を使って造られているという。一体どんな風味なのか楽しみ。
それでは、実際に味わってみよう。
お米からできた、やさしい泡のお酒
スタイリッシュなブルーのボトルが涼しさを呼ぶ。300mlという量は、飲み切りサイズでちょうどいい。
飲む前には、よく冷やしておこう。
開栓すると、シトラスを思わせるような特有のアロマがふわっと漂ってきたのが印象的。この香りは日本酒には珍しく、白鶴のオリジナル酵母によって生み出されるそうだ。
味を想像するだけでワクワクする。
美しい泡でグラスが満たされていくのが待ち遠しい。
グラスの中で泡が躍り、目から耳から爽やかさを運んでくる。
口に含むとシュワッとした炭酸が心地よく、暑さを忘れさせてくれるような爽快感だ。
やわらかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がって、後味にはお米を感じさせるふくよかな風味が残る。
すっきりした飲み口、アルコール分は5％と日本酒にしてはかなり低めで飲みやすい。強いお酒が苦手な人も、グイグイいけちゃいそうなのど越しの良さだ。
もちろん、食中酒としても優秀。特にクリーム系のお料理とは相性が良さそう。
『淡雪スパークリング』×フローズンフルーツで夏の贅沢デザート
さて、この美味しさはフルーツと共に味わってみたい。
ということで、ここからは更に夏仕様。甘みが強いフローズンマンゴーを組み合わせて、デザート系日本酒カクテルを作ってみた！
凍ったマンゴーを『淡雪スパークリング』を注ぐと、クリーミーな泡がつくられていく。
わあ～、この泡はヤバい。
ひんやりと曇ったグラスが、なんとも美味しそうで絵になる光景。
ちょっぴりトロピカルで爽やかな、夏のデザートの完成だ。
早速いただきま～す♪
マンゴーの甘さと日本酒が持つ若干の苦みが調和して、きりっとした味わい。
これは…間違いなく夏にぴったりなカクテルだ。女子会で提供したら盛り上がりそう！
『淡雪スパークリング』に浸ったマンゴーもいい感じ。凍った果実がだんだん溶けて、最後はとろっとした食感になる。同時に、カクテルとしての味わいも変化が楽しめる。リッチな大人のデザートだ。
フローズンフルーツとのコンビネーションは抜群なので、他にもパイナップルやピーチなど、いろいろな夏のフルーツでためしてみると、どんどん新しい美味しさが発見できそう。
リラックスタイムは泡に癒されて
やはり、夏に泡は最強だ。
すっきりした甘みと適度な酸味に、はじける炭酸の口当たりが、更に飲みやすさを誘う。日本酒を飲んでみたいけど、お酒はあまり強くないという人にも絶対お勧め。
レモンを絞ったり、果汁で割ったりといったアレンジも、自在に楽しめそう。ぜひ、あなた好みの飲み方を見つけてみて。
シトラスの香りにはリラック効果があり、安らぎを与えてくれそう。
この夏は『淡雪スパークリング』で、くつろぎのひと時を過ごしてみよう。
軽やかに飲める発泡清酒『淡雪スパークリング』は、全国の酒販店等や白鶴公式オンラインショップにて販売中。
※お酒は20歳になってから楽しもう。
photo by マツマナ
