【オトナのたしなみ】手巻きたばこ『アムステルダマー アイスシリーズ』でアツい夏をクールに乗り切ろう!

 

近年、加熱式たばこが急速に普及しているが、スモーカーの中には根強い紙巻たばこファンも少なくない。嗜好品である以上、とことん趣味にこだわるのが「オトナのたしなみ」。そこでおすすめしたいのが、インターコンチネンタル商事の手巻きたばこ『アムステルダマー アイスシリーズ』だ。たばこ葉の量、フレーバーやペーパー、フィルターなどを自分好みにカスタマイズでき、しかも高コスパ。爽快なメンソールのシャグ(たばこ葉)で、アツい夏をクールに乗り切ろう! 

 

「手巻き」の楽しさは寿司だけじゃない!この夏はじめたい手巻きたばこ

手巻きたばこ『アムステルダマー アイスシリーズ』6銘柄

紙巻きたばこをはじめ、葉巻やパイプ、喫煙具などの輸入・販売を行うインターコンチネンタル商事(東京都)が取り扱っているデンマークのマックバーレン社が製造する手巻きたばこ『アムステルダマー アイスシリーズ』6銘柄(アップルアイス、グレープアイス、メンソールアイス、コーヒーアイス、バニラアイス、マルーラアイス・各25g巻紙付・価格 税込700円・発売中)を紹介しよう。

左からメンソールアイス、アップルアイス、グレープアイス

カラフルなパッケージデザインに配されている「XXX」(トリプルエックス)の文字。これはオランダ・アムステルダム市の紋章に使われているシンボルマークをモチーフにしたもの。アムステルダムを象徴するマークであり、街中の至るところで目にすることができる。

アムステルダムを象徴する「XXX」は街中で見かけることができる

そんなアムステルダムの名前を冠した手巻きたばこ『アムステルダマー アイスシリーズ』は、メンソール+フレーバーというのが特徴のシャグ(たばこ葉)となっている。

左からマルーラアイス、バニラアイス、コーヒーアイス

フレーバーは柑橘系と甘めの両方があり、その時の気分によってチョイスできるのも楽しい。なお、各商品にはペーパーが付属している。

巻紙用のペーパーが付属しているため、このままでも楽しむことができる

それでは、実際に『アムステルダマー アイスシリーズ』の3銘柄(アップルアイス、グレープアイス、メンソールアイス)を吸って、その味をチェックしていこう。

 

爽やかなメンソールをベースに、それぞれ特徴のあるフレーバーが楽しめる

まずは『アムステルダマー アップルアイス』から。封を開けた時点ですでにアップルの甘い香りが漂っている。ひと口吸ってみると、みずみずしさを感じるアップルの香りが広がると同時にメンソールのスッキリとした清涼感を楽しむことができる。

次に『アムステルダマー グレープアイス』。こちらもまた、封を開けると同時にグレープの爽やかな香りが引き立っており、ひと口吸ってみるとまさに「ぶどう」といった風味が鼻に抜けていく。こちらもメンソールの清涼感が心地よい仕上がりになっている。

最後に『アムステルダマー メンソールアイス』。もともとメンソールベースなのに、さらにメンソールアイスとはどういうことなのか。火をつけてみて分かった。キリッとした強烈なメンソールのフレーバーが口いっぱいに広がる。良質なシャグとの相性が抜群で、これは夏に楽しみたいメンソールたばこだ!

 

シャグを自分好みにブレンドしてカスタマイズする楽しみも!

今回ご紹介した『アムステルダマー アイスシリーズ』は、メンソールをベースに、特徴のあるフレーバーのシャグを楽しめる手巻きたばこ。コスパは紙巻たばこよりも圧倒的に高く、たばこ代を節約したいというスモーカーにもおすすめ。また、シャグやフィルター、ペーパーを自分好みにカスタマイズでき、複数のシャグをブレンドして自分オリジナルのシャグを作るといった楽しみ方もできる。この夏、オトナなスモーカーのたしなみとして、手巻きたばこを始めてみてはどうだろう。

 

なお、『アムステルダマー アイスシリーズ』の購入は全国のたばこ販売店で。

 

※たばこは20歳になってから。

公式サイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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