【夏休みの書類はこの一冊で! 】180度開閉するレバーが使いやすい♪ 『LEITZ レバーアーチファイル』で大量の書類もプリントも楽々管理!

 

プリントや書類の整理に、ファイルを活用している人は多いだろう。けれど枚数が多くなると、抜き差しや管理が大変になり書類の整理でイライラしてしまうことも。そんな時におすすめなのが『LEITZ レバーアーチファイル』。レバーが180度開く仕様なので、収納効率がグッと上がってプリントや書類の管理を楽にしてくれるアイテム。小学生の子ども達のプリント整理に悩む記者が、おためししてみた。

 

世界で初めて180度開閉するレバーアーチファイルを開発したドイツブランド

世界で初めて180度開閉するレバーアーチファイルを開発した「LEITZ(ライツ」は150年以上の歴史を持つ老舗文具メーカーである。ドイツ製ならではの品質で信頼性の高いブランド。業界をリードしてきた革新性や、細部までこだわりのあるシンプルで飽きの来ないデザイン性。さらにテーマを持ったシリーズ展開で、使う人のライフスタイル・ビジネススタイルに合ったものを提供するこだわりが特徴で、ヨーロッパではファイルの定番として100年以上愛されている

左:55㎜ 右:81㎜

『LEITZ レバーアーチファイル』(81㎜/55㎜・希望小売価格 税込1,573円/1,452円・発売中)はレバーが180度開き、効率よくファイリングが可能。ラベルが抜き差しできて見出しの管理もしやすく、夏休み中の学生がいるご家庭にぴったりのアイテムだ。

カラーはそれぞれ、ブラック・グリーン・ホワイト・ブルー・レッドの全5色展開。兄弟ごとに色を変えても良し、教科ごとに色を変えても良しなので、それぞれの家庭や職場にあった使い方ができそう!

 

そしてなにより記者が気に入ったのは、このデザイン性。シンプルかつ、表面は皮のような手触り感と市販のプラスチックファイルとは違う確かな重厚感。ペンや筆箱といった、文具をお洒落にもちたい記者としては嬉しい仕様だった。

 

書類の抜き差しがササっと完了! 管理が格段に楽ちんに

それでは実際に、『LEITZ レバーアーチファイル』をおためししてみよう。

硬くしっかりとした台紙で作られたファイルは、ちょっとやそっとじゃへたってこないような頑丈さ。表紙にはリングがカチッとハマる穴がついているのでロックすることができ、表紙が開いて中がバラバラになる心配もなし。

レバーが180度開く仕様なので、ファイルがガバッと開き従来式と比べて20%効率よく書類を収納できる。

81㎜はA4サイズを約600枚、55㎜はA4サイズを約350枚収納可能。

たっぷりとファイリングできるだけでなく、書類の追加や抜き差しなどが楽々できる点には感動した。

どのページを開いていてもレバーを180度開けてファイルを差し込めるので、いちいち真ん中や端っこまで戻る必要がないのも嬉しい。

 

また、右サイドだけでなく、左サイドのレバー部からも書類を差し込むことができる。必要なファイルをピンポイントで取り外したり、チェックしたりできるので、書類整理の際のイライラともサヨナラできそう。

『LEITZ(ライツ)レバーアーチファイル』

  • 81mm 全5色:税込1,573円
  • 55mm 全5色:税込1,452円

 

シンプルの中に作りこまれた利便性

背表紙の部分には、ファイルを引き出しやすくするための指穴がついている。このちょっとした気遣いがあるだけで使いやすさが格段にアップ。子供がファイルの端で指を切る心配もないのでより安心。

出し入れの際に摩擦で摩耗しないよう、下部には金属補強が施されている。

ラベルは抜き差しできるから、見出しの管理もしやすいつくり。子ども達の夏休みの宿題をまとめたり、プリント類をまとめたりとさまざまな用途で活躍してくれそうだ。

 

プリントや書類をスッキリまとめて整理整頓

180度開閉できるため、大量の書類やプリントなどをしっかり整理整頓でき、ピンポイントで必要な書類を抜き差しできる『LEITZ レバーアーチファイル』。大容量で頑丈なファイルは学生にはもちろん、大切な書類や説明書、請求書や領収書などさまざまな用途で大活躍してくれる。夏休みの宿題が終わったら、記者の職場でも使ってみたいと思った!

 

大量の書類やプリントをスッキリまとめたい方は、ぜひ一度その便利さを体験してみてほしい。

 

商品はAmazon ライツストアなどで購入可能。

 

公式サイト

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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