溶けづらく長持ち! デリケートな肌を優しく洗うYUBUNEの「塩石鹸」と「海泥石鹸」をおためし

 

『YUBUNE SEA SALT SOAP(塩石鹸)』は、瀬戸内海で採取された海塩と植物性石鹸素地だけで作られた赤ちゃんでも使える石鹸。『YUBUNE SEA CLAY SOAP(海泥石鹸)』は、塩石鹸に古代の海泥を配合し、毛穴の汚れや角質をさっぱり落としてくれる石鹸だ。今回は2種類の石鹸それぞれの特長に詳しく迫りながら、その使用感を実際におためししてみた!

 

自然由来成分99%の『YUBUNE SEA SALT SOAP(塩石鹸)』と『YUBUNE SEA CLAY SOAP(海泥石鹸)』

ネセサリー(東京都)は、化粧品の開発・販売を行う会社。「命の洗濯」をコンセプトに、心身がストレスリリースするような体験の提供を目指すブランド「YUBUNE(ユブネ)」を展開している。そんなネセサリーから今回は、2種類の固形石鹸をご紹介!

『YUBUNE SEA SALT SOAP(塩石鹸)』(90g・希望小売価格 税込2,750円・発売中)

 

瀬戸内海にて採取された海塩と粉末の石鹸素地だけを90tの圧力で固形にしたシンプルな石鹸。デリケートな肌を優しく洗い上げてくれるのが特長だ。製造時に水分を一切含まないため、防腐剤も不使用。赤ちゃんにも使えるため、家族みんなで安心して使うことができる。

『YUBUNE SEA CLAY SOAP(海泥石鹸)』(90g・希望小売価格 税込2,970円・発売中)

 

塩石鹸に福島県棚倉町の地層から採取された古代海泥を配合した固形石鹸。この海泥は数千万年前の大きな地殻変動によって地表にせり出した古代の海泥で、太古の海の動植物が埋没、化石化したものなのだそう。そのためミネラルが豊富&無数の細孔があり、肌の余分な汚れや皮脂、匂いを吸着し、すっきり取り除いてくれるという。

どちらの石鹸も自然由来成分99%。液状の石鹸を冷やして固める一般的な枠練り石鹸と異なり、圧力で押し固めているため湿気が多い浴室内で使っても溶けづらく、非常に長持ちするというのも嬉しいポイントになっている。

 

泡をのせて30秒! 摩擦レスに洗顔できてつるすべの肌に

さっそく2種類の石鹸をおためし! どちらにも豊かな泡を作れるパラシュート形状の上質な泡立てネットが付属していて便利だ。

『YUBUNE SEA SALT SOAP(塩石鹸)』の見た目は白く、薄型の円形。無香料で香りは特にない。

『YUBUNE SEA CLAY SOAP(海泥石鹸)』の色は淡いグレーで薄型の円形。こちらも無香料だ。

 

付属の泡立てネットを濡らし、石鹸をこすりつけて使用する。

石鹸を置いて泡立てネットに少量のぬるま湯を加えながら揉みこんでいくと、やわらかな泡がたっぷり誕生!

 

たっぷりの泡を肌の上にのせて、30秒ほど放置したら洗い流すだけ。手でこする必要はないため、摩擦レスな洗顔が叶う。ふわもこ泡は肌にのせてもへたれにくく、肌あたりも心地いい! とても優しい使用感だ。また海塩を30%程度含んでおり、泡の塩分濃度が人の体液と同等になることから目にしみづらいのも嬉しいポイント。

 

洗い上がりはしっとりつるすべの肌に! 汚れがしっかり落ちたせいか、肌に透明感が出たように感じた。なお2種類ともつるすべの肌を実感できたが、海泥石鹸のほうがさっぱり感は強めのような気がする。

 

好みや肌の状態に合わせた石鹸を選んで素肌美人を目指そう!

『YUBUNE SEA SALT SOAP(塩石鹸)』は敏感な肌を優しく洗い上げたい方、赤ちゃんと一緒に使いたい方におすすめ。『YUBUNE SEA CLAY SOAP(海泥石鹸)』は肌のザラつきや毛穴汚れが気になる方、さっぱりと洗い上げたい方におすすめ。

 

商品はどちらも公式オンラインストア、YUBUNE表参道店にて購入できる。

 

公式サイト

 

記者

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ワタナベシオリ

千葉県出身。編集・ライター歴10年以上。求人広告のライターや女性向けWebメディアの編集者などを経て、フリーライターに。 猫と北欧が好き。食べ物やコスメ、ファッションはナチュラル派。

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photo by 尹 哲郎

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