本格的なおいしさ! ちゃんぽん発祥の店が監修『袋・四海樓監修長崎ちゃんぽん5食』が新登場

 

ちゃんぽん・皿うどん発祥の店として有名な長崎の中華料理店「四海樓」。その「四海樓」が監修した長崎ちゃんぽんの袋めん『袋・四海樓監修長崎ちゃんぽん5食』が新登場。本格的なおいしさと即席めんだからこその手軽さをおためししてみよう。

 

長崎ちゃんぽん発祥の店が監修した袋めん

マルタイ(福岡県)は即席棒状めんのパイオニアとして、おいしく高品質な商品を多数手がけている。2006年から四海樓監修商品を手掛けているマルタイ。四海樓の味を研究し続けたからこそ出来上がった本格的な味が魅力。おいしい長崎ちゃんぽんを袋めんで味わってみよう。

『袋・四海樓監修長崎ちゃんぽん5食』(88g×5食・希望小売価格 税込734円)

長崎ちゃんぽんは、食べ応えのある太めんに白濁した白湯スープが特徴。『袋・四海樓監修長崎ちゃんぽん』でお好みの野菜や肉、魚介類などを入れれば、本場長崎の味わいになるに違いなし!

さっそくためしてみよう。

袋の中に入っているのは、めん、粉末スープ、調味油。

ちゃんぽん専用の小麦粉を使ったノンフライの太めん。

パッケージの作り方を参考に調理していこう。

 

フライパンひとつで作る!

豚肉、海老、いか、かまぼこ、お好みの野菜(キャベツ、玉ねぎ、にんじん、もやし、ねぎ等)を用意する。魚介類は、冷凍のシーフードミックスなどを活用すれば手軽。フライパンひとつで作ることができるのがポイント!

まずは具材を火が通るまで炒めよう。フライパンは少し深さのあるものを使うと作りやすい。

具をフライパンの端に寄せて、450mlの水を加えて沸騰させる。

沸騰したらめんを入れて、4分間ゆでる。細かな泡が多く出てくるので、吹きこぼれないように火加減に注意。

ほぐしながら、お好みでゆで時間を加減しよう。

めんがゆであがったら火を止めて、粉末スープと調味油を加えて軽くかき混ぜる。

 

魚介、肉、野菜の旨味が溶け込んだ本格的なおいしさ

器に盛り付けてできあがり! 具だくさんで、海鮮などのいい香りが漂う。

まずはスープをひとくち。白濁したスープには、ポーク、チキン、魚介、野菜の旨味がたっぷり溶け込んでいる。やわらかなとろみがありマイルドな味わいで、子どもから大人まで世代を問わずに食べられるおいしさ。

 

もちもち太めんの弾力感

もちもちとしたコシのある太めんが食べ応え抜群。スープの旨みが染み込んでいる。

様々な具材のおいしさがスープに溶け出し、濃厚な旨味となっている。最後の一滴まで飲み干せるおいしさ。

今回は具材を加えて調理したが、具材なしで調理しても十分美味しそう。その場合は、沸騰させてお湯にめんを入れて4分間ゆで、粉末スープと調味油を加えるだけ。

 

フライパンひとつで手軽に本格的な長崎ちゃんぽんを

おうちで本格的な長崎ちゃんぽんが味わえる『袋・四海樓監修長崎ちゃんぽん5食』は全国のスーパーや公式オンラインショップで発売中。

 

公式サイト

 

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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