黄金比のバランスで痺れる旨さ! 『牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>』が止まらない!

 

たんの濃厚な旨味と絶妙な食感を、ガーリックの風味と刺激的なコショウで引き立たせて黄金比のバランスを実現。そのまま食べてお酒のおつまみとしてはもちろん、和食でも洋食でも合うマルチプレーヤーの『牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>』をご紹介!

 

さまざまな賞を受賞した、お墨付きのおいしさ

末永海産(宮城県)は石巻市に拠点を置く水産加工メーカー。三陸の海で採れるわかめ、牡蠣、ほやなどを取り扱っている。

今回は、そんな末永海産が展開する「リッチフレークシリーズ」から新商品をご紹介。

「リッチフレークシリーズ」とは、味は変わらぬ厳選・極上の原材料でありながら、大きさ、形などの規格外で弾かれた物や製造過程で出てしまう端材を利用した、フードロス削減のサステナブル食品。

 

既に販売されている「帆立のリッチフレーク」は農林水産大臣賞、「牡蠣のリッチフレーク」は水産庁長官賞を受賞していてお墨付きのおいしさなのだ。

『牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>』(100g・希望小売価格 税込800円・2024年8月1日発売)

飲食店や加工品に出荷するスライス肉を生成する際に出る端材を利用した、エコな商品。それでありながらも、もちろん味は変わらず厳選された極上の牛タン!

牛タンの中でも特に弾力があり、やわらかい部位のサガリ(たん下)部分の端材を細かく刻んでフレーク状にしている。風味豊かなガーリックとパンチの効いたブラックペッパーで味付けをして、オリーブオイルに漬け込んだ。

 

こだわりの食材だから間違いない

お肉感もしっかり残したフレーク状。全体をよく混ぜて、オイルと馴染ませてから頂こう。

まずはこのままひとくち。ガツンとガーリックとブラックペッパーのきいた牛タンの旨みがジュワッと口に広がる。玉ねぎや醤油の甘みもありながら、唐辛子がピリッとアクセントになっている。

炊き立てのごはんにのせて頂けば、余熱でオイルがまろやかになりとろけるおいしさに。バケットやクラッカーにのせて、オードブル感覚で味わうのもおすすめ。お酒のおつまみに合うのは言うまでもない。

 

アレンジレシピに活用して、おいしさ広がる

アレンジレシピにも活用してみよう。リッチフレークのおいしさを生かして、チャーハンを作ってみる。

ねぎを炒めて火が通ったら、フライパンの端に寄せ、溶いた卵を入れる。そこにごはんと、『牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>』を加え、全体を混ぜ合わせるだけ。

仕上げにねぎをトッピングしてできあがり。味付けは『牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>』のみとシンプルに仕上げてみた。

フレークがオリーブオイル漬けになっているので、炒めるだけでパラパラの状態になっていく。

ボリューム感のあるチャーハンはパパッと作ったとは思えないおいしさ。牛タンの食感も残っており食べ応えも抜群だ。

あんかけチャーハンにしたり、お茶漬けの具として楽しんでもいいかも。ピザのトッピング、パスタの具などの洋風メニューにも。様々なアレンジメニューが思い浮かぶ。

 

仙台土産としても喜ばれるおいしさ

開封前は常温保存が可能なので、ストックしておくと便利。開封後は要冷蔵で。

今回ご紹介した『牛たんのリッチフレーク<ガーリックペッパー>』は仙台土産としてもおすすめ!

公式オンラインストア「日高見市場」、直営店「末永海産仙台駅店」、その他各所お土産店や小売店にて発売中。

 

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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