抱っこひもにサスペンション構造を搭載! ちょこっと抱きが楽になる『ユーモベビー サイドキャリー』をおためし♪

 

ぐずった赤ちゃんをさっと抱っこしたり、お買い物や登園時のちょこっと抱きに使ったり。そんなママやパパの欲しいを叶えてくれるのが、『ユーモベビー サイドキャリー』だ。首すわりから使える抱っこ専用キャリーで、ウエストにつけたままコンパクトに収納も可能。あると便利なベビーキャリーを、2歳の娘と一緒におためししてみた。

 

ちょこっと抱きに便利な簡易型キャリー

自転車部品の加工業として創業し、現在は育児用品等の輸入・販売を手掛ける日本エイテックス(東京都)。日本ではおんぶスタイルが一般的だった時代に、前に抱くスタイルの抱っこひもをアメリカから輸入し、新しい提案を日本に広げた企業。

同社のブランド「u_mo(あなたも) baby」には、「育児に不安を抱えるママやパパの不安を取り除いて、育児への参加を促す」というメッセージが込められている。

そんな「u_mo(あなたも) baby」に、首すわりから使える抱っこ専用キャリー『ユーモベビー サイドキャリー』(希望小売価格 税込8,250円・発売中)が新登場。

肩とウエストで支えるワンショルダータイプの簡易型キャリー。サッと装着できるので、ぐずった赤ちゃんを抱っこする時などにも便利。腰骨抱き(サイド)で使うので、足元が見えて歩行時にも安心して使える。

バネとダンパーを搭載し、歩行時の衝撃を吸収して振動を軽減。特殊ゴムテープと衝撃吸収ウレタンを採用して再現したサスペンション構造で、抱っこ時の快適さを実現した。

 

タグのかわいらしいデザインは、イラストレーター「サタケシュンスケ」さんの書下ろし。カラーはブラック・ネイビー・グレー・カーキ・ライトベージュの5色展開で、パパとママで共有できるシンプルなデザイン。

 

装着も簡単で、腕や肩の負担を軽減してくれる

それでは実際に、『ユーモベビー サイドキャリー』をおためししてみよう。対象月齢の目安は、4ヶ月~36ヶ月(15kg)まで。現在2歳6ヶ月で13.5kgの娘を抱っこして装着してみた。

まずはウエストベルトを留める。

赤ちゃんを抱っこした状態で、ショルダーベルトをたすき掛けにする。

ショルダーベルトのサイズを調節。

最後にセーフティベルトを留めれば完成だ。

しっかりと長さのあるワンショルダーのパッドと、幅広のウエストパッドが抱っこ時の負担を軽減してくれる。

たすき掛けで腰骨に乗せて抱くので、ちょっとした時に使うのに便利な簡易型キャリー。

 

本体は付属のゴムでまとめて腰につけておけるので、使いたい時にサッと取り出せて便利。最近イヤイヤ期まっただ中で、気分で歩きたい、抱っこ~が交互にくる2歳の娘とのお出かけには、かなり重宝しそう。

表生地ははっ水性のある生地で汚れにくく、裏地はメッシュ生地を使用しているので通気性が良く蒸れにくいのも嬉しいポイント。乾きやすいのでこまめに洗濯してお手入れが可能だ。

 

装着も収納もササっと! 家族のお出かけにぴったりなベビーキャリー

イヤイヤ期に入ると、抱いたり降ろしたりで腕や肩に負担を感じているママやパパは多いはず。ササっと使えてコンパクトに収納できる『ユーモベビー サイドキャリー』で、家族のお出かけをもっと楽しもう♪

 

サスペンション構造搭載のベビーキャリーは、全4種類のラインナップ。ぜひそれぞれの特徴をチェックして、月齢やライフスタイルに合った抱っこひもを選んでみて。

 

商品は、公式オンラインストアで購入可能。

 

公式サイト

 

記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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photo by 尹 哲郎/Official images

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