新生児から長く使えて用途もさまざま♪ 『ユーモベビー 5WAYキャリー』をおためし!

 

抱っこひも選びに悩み過ぎて、どれを選んだらいいのかわからない…。そんな悩みを抱えるママやパパにおすすめなのが、『ユーモベビー 5WAYキャリー』だ。新生児期から3歳頃まで長く愛用でき、5WAYでさまざまな用途で使用可能な抱っこひも。業界では初となる、抱っこひもにサスペンション構造を搭載したベビーキャリーをおためししてみた。

 

5通りで使える便利すぎる抱っこひも

育児用品や日用家庭用品などの、輸入および製造販売を手掛ける日本エイテックス(東京都)。SG認定工場で作る日本製の高い縫製技術にこだわり、ベビー用品やペット用品、保育士さんの声から生まれた子ども用防災用品などさまざまな製品を展開している。

『ユーモベビー 5WAYキャリー』(希望小売価格 税込15,400円・発売中)は、新生児の寝かせ抱きから対面やおんぶなど5通りで使える抱っこひも。新開発の専用ピローが付属しているので、首がすわる前の新生児縦抱きにも対応しているのが特徴だ。

特殊な素材で再現したサスペンション機能のバネとダンパーを搭載し、歩行時の衝撃を吸収して振動を軽減。ママはもちろん、ベビーにとっても快適な着用感を実現した。対象月齢は0ヶ月~36ヶ月(体重15kg)まで。

タグやショルダーカバーのかわいらしいデザインは、イラストレーター「サタケシュンスケ」さんの書下ろし。ブランド名の「u_mo baby」には「u_mo(あなたも)」と、初めて育児に不安を抱えるママやパパに対して、不安を取り除いて育児への参加を促すメッセージが込められている。カラーはブラック・ネイビー・グレー・カーキ・ライトベージュの5色展開。

 

さまざまなシーンに合わせて大活躍!

それでは実際に、『ユーモベビー 5WAYキャリー』をおためししてみよう。表の生地は撥水性がある汚れにくい質感。裏地はメッシュ生地を使用しているので、通気性が良く、蒸れにくいのが嬉しいポイント。ショルダーカバーにはトリプルガーゼを採用し、裏地には中に染みこまない防水生地を使用している。

 

まずは新生児から6ヶ月(体重10kg)まで使える寝かせ抱き。

両方のショルダーを肩側の肩に掛けて使用する。

専用ピローを使用するので、しっかりと安定感のある寝かせ抱きができる。

新生児から使えるので、出産後の退院時や1ヶ月健診などのシーンで便利に活用できそうだ。

2つ目は、1ヶ月頃から首がすわる4ヶ月頃まで使えるしっかり抱き。

専用のピローを入れることで、首すわり前から縦抱きが可能になる。

寝かせ抱き以外は肩のバックルのみで留めるウエストベルトレスの仕様なので、装着もカチッと簡単。

お腹を圧迫しないので、妊婦さんでも安心して使用できる。

3つ目は、首がすわる4ヶ月頃から24ヶ月(体重13kg)まで使える対面抱き。

首の後ろを支えるカバーマントを収納すれば、視界が開けるスッキリスタイルでも使用可能だ。月齢や成長に合わせて使い分けできるのがありがたい。

4つ目は、首がすわる4か月頃から24ヶ月(体重13kg)まで使える前向き抱き。赤ちゃんが前を向いた状態でササっと抱っこできるので、好奇心旺盛なベビーの抱っこにもぴったり。

最後は首がすわる4ヶ月頃から36ヶ月(体重15kg)まで使えるおんぶ。ウエストベルトがないので、おんぶの際の着脱もとっても簡単。お出かけ用として使うのはもちろん、おうちであやす際や寝かしつけにもあると便利。

コンパクトで軽量なのに、5WAYで使える抱っこひもはかなり有能。セカンドキャリーとしても大活躍してくれそうだ。

 

長く、幅広く愛用できる抱っこひも

新生児から3歳頃まで、幅広いシーンや用途で使える『ユーモベビー 5WAYキャリー』。便利なだけでなく可愛いデザインも魅力的で、パパとママ兼用で使えるのも嬉しいポイントだ。

 

抱っこひもを選ぶ際に長く使える点を重視したい方や、セカンドキャリーを検討している方はぜひチェックしてみて。

 

商品は公式オンラインストアなどで購入可能。

 

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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photo by 尹 哲郎/Official images

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