糖質オフ!グルテンフリー!食物繊維・たんぱく質豊富!こねない!『大豆粉のパンミックス』で簡単にパン作りを楽しもう

 

『大豆粉のパンミックス』はグルテンフリーのパンミックス。同量の小麦と比較して糖質20%オフ、大豆だから食物繊維やたんぱく質もたっぷりでヘルシーなうえに、こねる必要がなく手軽にヘルシーにパン作りを楽しめる! 大豆粉と米粉をブレンドしていて、ふんわりおいしいのも見逃せない。さっそくおうちで焼き立てのヘルシーパンを作ってみよう。

 

こねないから誰でも簡単! おうちで大豆粉を使ったヘルシーなパンを焼こう 

マルコメ(長野県)は、1854年創業の老舗味噌メーカー。伝統的な発酵技術と最新の研究開発を融合させた商品づくりを手がけている。主力商品は、だし入りみそや液みそに顆粒みそ、即席みそ汁など。その他にも味噌の原料となる糀からつくる糀甘酒などの発酵食品や、大豆からつくる大豆のお肉や大豆粉などの「ダイズラボ」シリーズも手がけている。

『大豆粉のパンミックス』(150g×2袋・オープン価格・2024年9月上旬発売)

 

“ヘルシーを、もっと美味しく”をコンセプトに、脂質や糖質、カロリーや栄養バランスなどを考えた大豆の商品を展開している「ダイズラボシリーズ」から、大豆粉のパンミックスが登場。

こねる必要がなく、5分混ぜて型に流し込みオーブンで焼くだけでパンを作ることが出来るので、パンが好きだけど健康にも気を遣いたい…そんな方にぴったりな商品だ。

グルテンフリーでたんぱく質、食物繊維の入った大豆粉。大豆粉で作るパンは上手に膨らまなかったりするが、粒子の細かい大豆粉を主原料としたことで、舌触りの良いふんわり食感を実現した。

米粉をブレンドしていて大豆特有のクセも軽減。

 

オーブン専用のパンミックス

用意するものはパウンドケーキ型、ドライイースト、水。卵や牛乳、バターなどは使わない。

オーブン専用のパンミックスとなっており、パウンドケーキ型に生地を流して焼き上げる。

150g×2袋。使いきりやすいように1食分ずつになっている点もさりげなくうれしい。

米こうじ粉末やこんにゃく粉もブレンドしており、柔らかな甘みやふんわりとした食感も楽しめる。裏面のレシピを参考にしながら作っていこう。

 

パウンドケーキ型に生地を流し込んで発酵させる

まずはパウンドケーキ型にクッキングシートを敷いておく。

ボウルに「大豆粉パンミックス」とドライイーストと水を加えて…

生地に照りが出るまでゴムベラで5分ほど混ぜ合わせる。

パウンドケーキ型に生地を流し込んで平らにする。生地は型の半分以下の量にしておくのが目安だ。

オーブンの発酵モードなどで40℃、60分間発酵させる。

170℃に予熱して、下段で約22分焼いたら出来上がり。

※ご使用の機種によって加熱時間が異なることがございます

 

プチアレンジでバリエーション広がるおいしさ

   
お好みでカットして頂こう。表面はさっくり、中はふんわり。ほんのりとした甘みがありおいしい。発酵の時間もあるので、作り始めてから焼けるまでは約2時間。焼き立ての大豆粉を使ったパンは香りも良くヘルシー。

ココアパウダーを加えて、チョコ味の大豆パンを作ったり、生地に具材を加えてアレンジするのももちろんおすすめ!

ホームベーカリーではなくオーブンで焼き上げるタイプなので、誰でもパン作りを楽しめるのがうれしい。

同量の小麦粉と比較して糖質20%オフ。大豆粉は小麦粉と比較して、たんぱく質と食物繊維が約5倍、糖質は約3分の1と、栄養価の高さとヘルシーさがポイント。大豆粉を使った焼き立てのパンのおいしさを楽しんでみて。

 

今回ご紹介した『大豆粉のパンミックス』は全国で発売中。

 

公式サイト 

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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