辛さ控えめがおいしい『ダイズラボ 菰田欣也監修 四川式麻婆豆腐マイルド』が新登場!

 

“ヘルシーを、もっと美味しく”をコンセプトに、お肉や小麦粉の代わりに大豆を毎日の食生活に取り入れやすく届けている「ダイズラボシリーズ」。そんなダイズラボシリーズより、『ダイズラボ 菰田欣也監修 四川式麻婆豆腐マイルド』が新登場。中華の巨匠が監修する大豆のお肉を使った人気の惣菜の素シリーズで、本格的な四川料理を手軽にヘルシーに味わうことができる。

 

辛さ控えめでおいしい麻婆豆腐が食べたいならコレ!

マルコメ(長野県)は、1854年創業の老舗味噌メーカー。伝統的な発酵技術と最新の研究開発を融合させた商品づくりを手がけている。

主力商品は、だし入りみそや液みそに顆粒みそ、即席みそ汁など。その他にも味噌の原料となる糀からつくる糀甘酒などの発酵食品や、大豆からつくる大豆のお肉や大豆粉などの「ダイズラボシリーズ」も手がけている。

『ダイズラボ 菰田欣也監修 四川式麻婆豆腐マイルド』(181g・オープン価格・2024年9月発売)

 

「4000 Chinese Restaurant」オーナーで人気テレビ番組などでも活躍中の菰田欣也氏が監修した麻婆豆腐の素。2023年9月に発売以降、本格的な四川料理が手軽にヘルシーに味わえることから高く支持されている。

今回は、小さなお子様や辛い物が苦手な方でも美味しく食べられるように、マイルドになったものが登場。

オイスターソースと熟成豆板醤を使って辛さを抑えながら本格的な味わいを実現。うま味調味料は使わず下味には塩糀を使用しているのがポイントだ。

オイスターソースなどの海鮮系、鶏と豚などの動物系、2つの旨みが甜麺醤などと相まってご飯がすすむおいしさ。

 

用意する食材は豆腐と長ネギだけ

袋の中に入っているのは、大豆のお肉(ミンチタイプ)、大豆のお肉下味たれ、麻婆豆腐マイルド(甘口)のたれ。パッケージ裏面の作り方を参考に、早速作ってみよう。

まずは下ごしらえ。菰田欣也氏がこだわり抜いた下味専用たれを大豆のお肉に絡める。

自分で用意するのは豆腐(1丁)、長ねぎ(1/3本)、水溶き片栗粉。

 

お手軽調理でパパッと作れる!

フライパンで油を熱し、下味をつけた大豆のお肉を焼き目がつくまで強火で炒める。

約120mlの水と、「麻婆豆腐マイルドのたれ」を加えて中火でよく混ぜる。

さいの目にカットした豆腐、みじん切りにした長ネギを加えてひと煮立ち。

水溶き片栗粉でとろみをつけたらできあがり。

 

辛さ控えめで本格派な味わい

中華料理店のような本格的な香りが食欲をそそる。ごはんと一緒に食べてみよう。

醤油、オイスターソース、米みそがベースになっていてコクのあるおいしさ…!

おろしにんにく、おろししょうががきいていて、ごま油の風味がいい~。マイルドというだけあって、豆板醤は使われているが辛さは控えめ。旨みの中に柔らかなピリ辛さがあるので食べやすい。

麻婆豆腐丼にすれば、ボリュームのある一品に。手軽に作れるので、パパッと作りたいという時にも便利!

 

1食あたり3~4人分ということで、手軽にたっぷり作れるのも魅力。常温で保存できるので、ローリングストック食材としてもおすすめだ。

今回ご紹介した『ダイズラボ 菰田欣也監修 四川式麻婆豆腐マイルド』は全国のスーパーなどで発売中。

 

公式サイト

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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