12月2日はデーツの日! 『マジョールデーツ なつめやしの実』の大粒なおいしさを堪能しよう

 

12月の英単語「December」の頭文字Dと数字の2を組み合わせて「デー(D)ツ(2)」と読む語呂合わせから、12月2日はデーツの日。そんなデーツの日に食べたい、 大粒でプレミアムな品質のドライフルーツ『マジョールデーツ なつめやしの実』をご紹介しよう。

 

オタフクソースとデーツの関係

オタフクソース(広島県)は、お好み焼きのソースや酢、たれ・ケチャップなどの商品を手がけている食品メーカー。そんなオタフクソースが、ドライフルーツのデーツを取り扱っているのはご存知だろうか。

『マジョールデーツ なつめやしの実』(150g・希望小売価格 税込946円・発売中)

 

オタフクソースでは、お好みソースのコク深い甘みを出す原材料として、約50年前の1975年からデーツを使い続けている。近年、デーツの栄養素と魅力に改めて人気が高まっており、実のままでも味わえるようにと商品化された。

中東諸国では、断食明けに最初に食べると言われるほど日常的に食べられている

ドライフルーツ「デーツ」は中近東諸国で古くから多くの人に食べられている「なつめやしの実」のこと。デーツにはたくさんの品種がある。その中からオタフクソースでは、マジョール種のデーツを採用している。

 

こんなに大粒! マジョール種のデーツ

チャック付きの袋から取り出してみると、こんなに大粒!

150g入りということで9粒のデーツが入っていた。(※記者調べ)

果肉が厚く大粒で、特別なおもてなしや贈答品にも使われるプレミアムなデーツ。国内で加工されており、砂糖など何も加えずに樹上で乾燥させたナチュラルなおいしさが楽しめる。

 

種とヘタを取り除いて食べよう

中には種が入っているので注意しよう。

実を割いて、ヘタや種を取り除いてから食べるのがおすすめ。

 

ナチュラルなコクのある甘みとしっとりとした果肉

しっとりとした肉厚な果肉感と食べ応え。干し柿や黒糖に似た、コクのある甘みがとてもおいしい。

デーツは食物繊維が豊富。カリウム、マグネシウムも含まれており栄養価が高い。ドライフルーツとしてそのまま食べるのはもちろん、甘みを活かして砂糖の代わりにも使われたりする。パンやお菓子作りにもおすすめ。

 

プチアレンジでおつまみやオードブルの一品に!

プチアレンジも楽しんでみよう。用意したのはクリームチーズとくるみ。

刻んだくるみをクリームチーズと混ぜておく。『マジョールデーツ なつめやしの実』は縦半分にカットして種とヘタを取り除いておこう。そこにたっぷりとクリームチーズ×くるみをサンドすればできあがり。

すぐに食べてもいいが、30分ほど置いておくとクリームチーズとデーツが馴染みしっとりとしたおいしさが増す。

大粒なのでカットすると、ワインやシャンパンに合うようなおしゃれなおつまみに! デーツの甘みと、なめらかなクリームチーズ、香ばしいくるみの食感がおいしい。イメージとしては「いちじく×クリームチーズ」のおいしさに近いかも。クリスマスや年末年始など、パーティーシーズンのオードブルの一品にもおすすめ。

その他にも刻んだものをヨーグルトに混ぜたり、グラノーラにトッピングするなど、いつものドライフルーツと同じように味わうことができる。

150gサイズの他に、72gサイズもあるので毎日のおやつにもぜひ。常温で保存ができるので、ローリングストック食材としてもおすすめ。

 

カラダにうれしいデーツのおいしさを

今回ご紹介した『マジョールデーツ なつめやしの実』はオタフク公式オンラインショップをはじめ、全国のスーパーマーケットにて発売中。

 

公式サイト

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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