おうちカフェで楽しみたい! なんともかわいい『ホワイトカヌレ』は、濃厚さと甘酸っぱさが絶妙な冬の味
季節を感じるスイーツは、見るだけでテンションが上がって、美味しさとかわいさにハマってしまいそう。冬のイメージが素敵な『ホワイトカヌレ』の濃厚&甘酸っぱい美味しさを堪能してみた!
あの「立町カヌレ」から冬限定カヌレが登場
イタリア語で「栗の実」という意味を持つカスターニャ(広島県)は、広島郊外にある1軒のイタリアンレストランからはじまった会社。゙レストランのシンボルとなる大きな栗の木は、秋になると豊かに実り、ゆったりした時間の中、たくさんの人を笑顔にしてきた。
おいしいものを通じて人々を笑顔にするという思いを受け継ぎ、現在は厳選した素材とこだわりの製法で、ひとつひとつのお菓子を丁寧に作り続けている。
地元広島をはじめ、東京や大阪でも多数の店舗を展開する「立町カヌレ」は、同社が手掛けるカヌレ専門店。いつも賑わう店内は、甘く幸せな空間だ。
フランス・ボルドー地方の伝統菓子であるカヌレは、カリっとした外皮にもっちりとした食感が特長の焼菓子。
安定した美味しさの6種類の定番フレーバーに加えて、期間限定商品は、季節感のあるデザインと味わいで、心待ちにしている人も多い。
今回登場する冬のカヌレは、濃厚なホワイトチョコレートとドライストロベリーの甘酸っぱさが魅力。見た目のかわいさも見逃せない、12月限定の『ホワイトカヌレ』(1個・希望小売価格 税込320円・期間限定販売)をご紹介しよう。
ミルキーな甘さにとろける冬のカヌレ
見れば笑顔になるような、かわいいカヌレをお皿に載せたら、ワクワク気分も上昇。
雪の結晶が美しいスノーブルーのチョコプレートに、粉雪のような真っ白い粉糖を纏った姿は、美しい冬景色を思わせるよう。ドライストロベリーの赤が素敵なポイント。クリスマスムードも漂うかわいらしさだ。
目で楽しませてもらった後は、いよいよ実食してみよう。
香ばしい外皮のカリカリ感と、もっちりしてやわらかい内側部分のコントラストが楽しい。ミルキーな風味の生地は、一口食べれば甘い幸せが口いっぱいに広がる。
ホワイトチョコレートがふんだんに練り込まれたリッチなカヌレ生地は、冬にぴったりな質感だ。
さらに、この断面にはノックアウトされそう。
なめらかな口どけのホワイトチョコレートがミルクの風味とコクのある甘さを加え、ドライストロベリーの酸味と食感が絶妙なアシストをしてくれる。濃厚だけどすっきりした後味だ。
カリカリ、もちもち、ふんわりソフトな舌触り、いろいろな食感が一度に楽しめる欲張りなスイーツ。ミルキーな甘さとクリーミーな舌触りは、冬ならではの美味しさだ。
ちなみに、こちらは12月20日~25日の間、期間限定・数量限定にて登場する『サンタカヌレ』。この間にだけ出会えるクリスマス仕様だ。
かわいいサンタの顔が印象的なカヌレは、食べるのがもったいなくなるかも。
今年のクリスマスは、二種のカヌレを手に入れて、この時期だけの味わいを満喫しよう。
華やかな外観と濃厚な美味しさでカフェタイムを楽しもう
まろやかで濃厚な甘みがたっぷり詰まった生地に、ドライストロベリーの甘酸っぱさがアクセントになった『ホワイトカヌレ』は、見た目もかわいく、華やいだ気分にしてくれる。
みんなで楽しく過ごしたり、ゆっくりリラックスする時間にもぴったり。
小さな釣鐘型のカヌレは意外と食べ応えがあり、1個でも十分な満足感がある。ちょうどいいサイズ感も人気の秘密だ。
12月は見た目もかわいい『ホワイトカヌレ』で、素敵なカフェタイムが過ごせそう。
ぜひ、ほっこり温かいドリンクと一緒に味わってみて。
冬だけの美味しさ『ホワイトカヌレ』は、立町カヌレ全店舗にて、期間限定販売。
<立町カヌレ 店舗詳細>
立町カヌレ本店(広島市中区立町6丁目7)
立町カヌレ+(広島駅ekie KITCHEN内)
立町カヌレ MARUNOUCHI店(丸ビルチカ内)
立町カヌレ SHINAGAWA(エキュート品川内)
立町カヌレ SHIBUYA(渋谷東急フードショー内)
立町カヌレ OMIYA(エキュート大宮)
立町カヌレ OSA(エキマルシェ大阪内)
立町カヌレ SHINSAIBASHI(大丸心斎橋店)
立町カヌレ OKJ(さんすて岡山内)
photo by マツマナ