年末年始には特別なお酒を。白鶴酒造の独自開発米「白鶴錦」100%使用の『超特撰 白鶴 金賞受賞酒 白鶴錦 720ml』を堪能♪
普段からあまり日本酒を口にしない人の中には、「日本酒はハードルが高い」と感じている人も多いだろう。けれど全国新酒鑑評会で金賞を受賞した『超特撰 白鶴 金賞受賞酒 白鶴錦 720ml』は、日本酒初心者にこそおすすめしたい一品。白鶴酒造の独自開発米「白鶴錦」を100%使用した大吟醸で、年末年始やお祝い事にもぴったりの特別なお酒を実際におためししてみた。
全国新酒鑑評会で金賞を受賞した特別な日本酒
創業以来、酒造りひとすじに歩んでいる白鶴酒造(兵庫県)。「時をこえ 親しみの心をおくる」というスローガンを掲げ、酒類の醸造・販売を通じて食文化・生活文化の発展を応援し続けている。また令和6年の全国新酒鑑評会においては、4年連続で全蔵(3蔵)金賞を受賞している。
令和6年全国新酒鑑評会で金賞を受賞した『超特撰 白鶴 金賞受賞酒 白鶴錦 720ml』(希望小売価格 税込6,050円・発売中)は、白鶴酒造独自開発米の「白鶴錦」を100%使用した日本酒。
「白鶴錦」は、酒米(酒作りに適した米)の王者と呼ばれる「山田錦」に優る酒米を目指して開発された米であり、白鶴の他には日本酒の銘柄の「十四代」や「東洋美人」など、全国12の酒蔵で日本酒造りに使用されているそうだ。
精米歩合を38%にまで丁寧に磨き上げ、六甲山系の伏流水、厳寒の冷気、杜氏の技で丹念に醸した「芸術的な一品」と評されている大吟醸酒だ。
華やかでフルーティーな香りにスッキリとした飲み口
それでは実際に、『超特撰 白鶴 金賞受賞酒 白鶴錦 720ml』をおためししてみよう。
瑠璃色の瓶に貼られた白のラベルには「金賞受賞酒」のゴールドの文字が並ぶ。見た目からして高級感があり、ギフトとして贈っても喜ばれること間違いなし。
フタを開けると、ふわっと甘い香りが立ち上がる。香り高い日本酒なので、飲み口が広いグラスで飲むのがおすすめ。
ワイングラスに注ぐと、見た目にも贅沢感がある。大吟醸の飲み方としておすすめされていたので、冷蔵庫から出して少し常温に置いてからひと口飲んでみる。ほんのりとした甘さの中に日本酒らしいキリっとした味わいがある。後味はスッキリしていて、華やかな香りが鼻から抜けていく。
日本酒をほとんど飲んだことがない記者でも飲みやすく、日本酒好きの夫は「香りはフルーティーなのに、しつこい甘さがなくて美味しい!」と大喜びしていた。
華やかでフルーティーな香りをまとっている『超特撰 白鶴 金賞受賞酒 白鶴錦 720ml』は、年末年始の祝酒として手土産にもぴったりだ。
年末年始の集まりに、特別なお酒で特別な時間を過ごそう
年末年始の集まりやお祝い事、ちょっとしたお礼の品に特別なお酒を選びたい。そんな方はぜひ、令和6年全国新酒鑑評会で金賞を獲得した『超特撰 白鶴 金賞受賞酒 白鶴錦 720ml』をチョイスしてみてはいかがだろうか。
甘い香りにキレの良い後味は、日本酒を飲み慣れていない人でも美味しく楽しめる仕上がり。日本酒を飲み慣れていないという方にこそ、ぜひ手に取ってみてほしい。
商品は全国の酒販店で購入可能。
※お酒は20歳になってから
photo by tomo