フッ素樹脂コーティングのフライパンを卒業するならこれ! 人にも地球にもやさしいグリーンパン「トライアルモデル」をおためし

 

「フッ素樹脂コーティングを卒業したいけど、鉄やステンレス製のフライパンはハードルが高くて使いこなす自信がない」「セラミックコーティングのフライパンを試してみたいけれど値段が高い」そんな悩みを抱える人にぴったりなのが、手に取りやすい価格のグリーンパン「トライアルモデル(スマートシェイプ)」だ。長くフッ素樹脂コーティングのフライパンを愛用中の記者が、セラミックコーティングのフライパンとの違いをおためししてみた。

 

セラミックコーティングの「グリーンパン」を手に取りやすい価格で♪

1949年の創立以来、キッチン・ダイニング用品を中心に扱うワイ・ヨット (愛知県)。「上質で価値ある暮らし」「彩りある日常」を提案する「ライフスタイルプロデューサー」として、さまざまなビジネスを展開している。

世界で初めてフッ素樹脂を使用しないコーティング技術を生み出した「グリーンパン」を、比較的安価に購入できるのがグリーンパン「トライアルモデル(スマートシェイプ)」(20㎝/24㎝/28㎝・販売価格 税込4,950~7,480円・発売中)。

有害な化学物質(PFAS)を一切使用せず、優れた熱伝導性でキレイな焼き目をつけられるのが特徴。

特許取得の「サーモロン™・セラミックコーティング」は、ダイヤモンド粒子配合で耐久性も高く、食材がこびりつきにくいため長持ちして日々の調理を快適にしてくれる。

 

スタイリッシュな見た目で使用感も他シリーズと遜色なし

グリーンパン「トライアルモデル(スマートシェイプ)」は、カラーを黒一色のみにするなどデザインを簡略化することで、リーズナブルな価格を実現しているのだそう。

さらに環境のためのスリーブ仕様など、外装の簡略化にもこだわって環境枯渇軽減のための取り組みを行っている。

デザインがシンプルになっているものの、あえての黒一色がスタイリッシュでおしゃれな印象。キッチンをモノトーンで揃えたい方や、シックなテイストでスッキリまとめたい方にもぴったり。

もちろんその他シリーズと同様に安心安全なコーティングを使用しているため、使用感に遜色はなし。それでは実際に、グリーンパン「トライアルモデル(スマートシェイプ)」で餃子を焼いておためししてみよう。

 

餃子がスルスルと踊るように焼ける衝撃!

持つとずっしりとした重みがあるが、重すぎるというほどではなく手にしっくりとなじむ。手触りはサラサラしていてとても調理がしやすそう。

使い方のポイントは、①十分に予熱をしてから油を加えて調理する ②火加減は弱火~中火で ③金属製のキッチンツールを併用しない ④中性洗剤と柔らかいスポンジでしっかり洗うこと。

ポイントに従って、早速使ってみよう。

十分に予熱をしてから油を加え、チルドの餃子を並べていく。

火加減は弱火~中火。キッチンツールは木製やシリコン素材のものを使用しよう。

 

少しずつ火が通っていき、餃子がじゅわっと焼きあがる。

いつも使っているフライパンだと、油を多めにひいても餃子のハネが焦げつき、フライ返しでガリガリとはがさなければいけなかったのだが…。グリーンパン「トライアルモデル(スマートシェイプ)」で焼いた餃子は、フライパンを少し持ち上げるだけでスルスルと動いて焦げつきも一切なし。

お皿にすべらせるように移すと、お店で出てくるようなこんがり焼き色のついた餃子が焼きあがった。

餃子がフライパンの中で踊るようにすべる様子は、とても気持ちがよく食べても美味しいの最強コンボ。

使い終わった後は、フライパンがしっかり冷めてから中性洗剤と柔らかいスポンジで洗えばOK。特別なお手入れなども必要なく、料理もはかどるフライパンに、思わず感動してしまった。

 

フライパンを変えるだけで、料理がもっと楽しくなる♪

グリーンパン「トライアルモデル(スマートシェイプ)」は、フッ素樹脂コーティングのフライパンを卒業して、セラミックコーティングのフライパンをためしてみたいという方にぴったり。スタイリッシュで料理の気分が上がる見た目もさることながら、その性能でお料理タイムをもっと楽しいものへと格上げしてくれる。まさにトライアルとして気軽に挑戦できるので、ぜひ一度手に取ってみてほしい。

 

商品は公式オンラインショップで購入可能。

 

記者

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ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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