リピートが止まらない! いつでも旬の味が楽しめる『宮城県産生食用殻付牡蠣』の濃い味わいは、一度食べればもうやみつき!

 

滋味深い牡蠣の味わいは、まさに海のミルク。さらに宮城県産の牡蠣は、大きくてプリプリで濃厚。豊かな自然の恩恵を受けた、ヤバすぎる美味しさの宮城県産生食用殻付牡蠣を味わってみた!

 

山が育んだ海の美味しさ

末永海産(宮城県)は、主に牡蠣や帆立、海藻類などの海産加工食品を製造・販売する会社。新鮮な三陸の海の恵みをそのまま食卓に届けている。

同社が扱う宮城県産の牡蠣は、一度食べればやみつきになると評判だ。その美味しさのわけは、豊かな山の栄養が北上川を経て三陸沖に流れ込み、それを存分に取り込んで育っているから。海の恵みでありながら、山からの贈り物でもあるのだ。

 

そんな牡蠣の味わいは、牡蠣好きをうならせる美味しさに違いない。

今回は、末永海産が扱う宮城県産生食用殻付牡蠣』(5個入×3袋セット・希望小売価格 税込3,650円・販売中)をご紹介しよう。

 

世界基準の衛生管理システム

厳選された生牡蠣は、契約漁師から直送され、新鮮なまま冷凍されているが、同社は生食用牡蠣では全国初のHACCP認定工場。

水揚げされたばかりの牡蠣を、世界基準の衛生管理システムの自社工場にて、滅菌海水で24時間浄化しているそう。

安全な牡蠣が手元に届くという安心感は、より美味しさを高めてくれる。

 

それでは、実際にいただいてみよう。

 

圧巻の大きさと濃い味わい

本品は、殻ごと冷凍され、5個ずつパックになっているので使い勝手がいい。

生食用なので、解凍してそのまま、手間をかけずに濃厚な旨味を堪能できるのだ。

まずは牡蠣殻の大きさにびっくり。そして、ずっしり重い。

それもそのはず、120~200gの大粒牡蠣を厳選選別しているそうだ。

こんなに美しく大きな殻を見れば期待しかない。

殻は丸みのある面を下にして、ナイフを差し込もう

上の殻を開けば立派な身が登場

開いてみたら、さらにびっくり! 想像を超える光景だ。

神々しいと思うほど見事な姿…。

牡蠣殻にびっしりと大きな身が詰まっている。

こんなに立派な牡蠣が鎮座する姿は、本当に圧巻!

殻からツルっと離れて、持つ手に重みが伝わってくる。

贅沢に一口で食べてみよう。

なめらかな舌触りに、磯の香りと独特の深い味わいで味覚が覚醒されていく…。海のミルクとはよく言ったもので、クリーミーな濃厚さが格別だ。

味わうほどに甘みが感じられ、ジュワ〜っと旨みが広がってくる。

こんなに大きくてもツルンと入って、いくらでも食べられそう。一つ食べれば虜になるような、忘れられない味わいだ。

 

旨み際立つ蒸し牡蠣

凍ったまま500W約6分レンチンで美味しい蒸し牡蠣が出来上がり!

さて、次は蒸し牡蠣にチャレンジ。

なんとレンジでできるらしい。鍋を使わずとも美味しく仕上がるとは目から鱗。

早速やってみよう。

 

扉を開けば、美味しそうな磯の香りが漂う。

生とはひと味違う凝縮された旨みだ。

温かさも相まって、際立つ滋味深さは貝柱までしっかりと感じられる。

レンジでこのクオリティーの蒸し牡蠣ができるなんて、なんと便利なんだろう。

殻に残ったスープも美味しいので、余すところなくいただこう。一つの殻の中にミルキーな旨みが詰まった、幸せ感が沸き起こるような味わい…。

生牡蠣も蒸し牡蠣も、牡蠣の旨みと甘みがしっかり生きて、どちらも最高! また、殻ごと炙って焼き牡蠣にしても美味しそうだ。

 

ちなみに、殻はそのまま生ゴミでOKなので、後片付けも簡単。

 

甘くて濃厚な極上の味!

『宮城県産生食用殻付牡蠣』は、冷凍だからいつでも旬の味、濃厚な味を楽しめる。

 

牡蠣を使った美味しい料理はたくさんあるけれど、ぜひとも牡蠣そのものの美味しさを存分に味わってみてほしい。

濃厚で甘い生牡蠣の美味しさは、ここでしか味わえない極上の味。

 

一度食べたらリピ決定の『宮城県産生食用殻付牡蠣』は、自社運営EC各店にて販売中。

 

公式オンラインストア

公式サイト

 

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白山ぷりん

食は人生そのもの。おいしく作る・おいしく見せる・おいしく食べる、を楽しむフードコーディネーター&ライター。

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