粉と水だけで、食感が異なる2種類のスライムが作れる『Wスライムゼリー』。スライムが食べられるだけでも楽しいのに、作る工程まで楽しい知育菓子®が新発売。のびのびともこもこの2種類のスライムを、子ども達と一緒に作っておためししてみた。

食べられるスライムゼリーを作ろう♪

おかしやアイスなど、毎日の暮らしをちょっと幸せにしてくれる食品を製造・販売するクラシエ株式会社 フーズカンパニー（東京都）。むき栗市場のトップブランドである「甘栗むいちゃいました」や、冷菓部門のロングセラー商品「ヨーロピアンシュガーコーン」など、人気の商品を多数取り扱っている。

その中から今回は、豊富なラインナップを取りそろえる知育菓子®をご紹介。

『Wスライムゼリー』（21g・店頭参考価格 税込173円・2025年3月3日発売）は、食感が違う2種類のスライムが作れる知育菓子®。食べられるスライムのようなお菓子を作って、さまざまな食感を楽しむことができる。

2種類それぞれの味や食感を楽しめるのはもちろん、スライムを混ぜれば色も食感も違ったスライムができあがるのが魅力だ。

のびのびともこもこの違いが楽しめる

それではさっそく、3歳と10歳の娘と一緒に『Wスライムゼリー』を作ってみよう。まずは手を洗い、お菓子作りの準備をスタート。

中にはトレーとスプーン、そしてのびのびスライムのもと、もこもこスライムのもと、トッピングが入っている。

他に用意するものは水だけでOK。

星のトレーとクローバーのトレーの内側の線まで水を入れる。

続いて星のトレーに「のびのびスライムのもと」を入れる。

そこから100回、とにかく混ぜる。子ども達は「まぜまぜ～」と喜びながら楽しんでいた。

最初はふわふわの質感だったのに、混ぜているとどんどんもっちりとした質感に。

100回混ぜ終わると、お餅のようにびよ～んと伸びるスライムに！ 透明感のあるスライムゼリーがびよんびよんするのが楽しくて、子ども達は何度もスプーンですくいながら遊んでいた。

続いてクローバーのトレーには、「もこもこスライムのもと」を入れよう。下からしっかり50回混ぜる。

こちらは混ぜているとどんどんふわふわ感が増していく。もこもこの泡みたいなスライムは、とっても美味しそう。

できあがったスライムに星形のトッピングをかけると、見た目もとっても可愛くて映える。

実際に食べてみると、のびのびスライムはびよ～んと伸びてもちもち。ソーダ味の爽やかな味もとても美味しく、口の中が楽しくなるような食感だ。

ふわふわスライムは口の中でしゅわっと溶けるような食感。こちらはぶどう味で、甘酸っぱい美味しさ。

どちらもカリカリのトッピングがいいアクセントになっていて、子どもだけでなく大人も美味しく食べられる。

最後に、2つのスライムをダイヤのトレーでしっかり混ぜてみよう。混ぜていると色が変わって、青紫のような色合いに。10歳の娘は、「ゆめかわいい」と大喜び♪ 食べてみると、ぷるぷるのゼリー食感に変わっていてこちらももちろん美味しい。

子ども達は「食感も色も変わるのが不思議～」とスプーンですくって、いろんな角度から眺めながら食べていた。

食べ終わったらきれいに片づけをして終了。粉と水だけでこんなにいろいろな食感のスライム風お菓子が作れるなんて、とても不思議で楽しかった。

粉と水だけで作る不思議な食感のスライムゼリー

粉と水だけで食べられるスライムが作れる『Wスライムゼリー』は、子どもはもちろん、一緒に作っている大人も楽しめる知育菓子®。たくさんまぜまぜする過程や、のびのびともこもこの食感の違いに盛り上がること間違いなし。ぜひ親子で一緒に作って楽しんでみてほしい。

商品はスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア、バラエティストア、ホームセンターなどで購入可能。

公式サイト

記者

ゆずこ

子育てやレビュー記事をメインに活動する、元保育士ライター。新しいものを試すのが大好き。3人の子どもを育てながら、フリーランスとして活動中。趣味は漫画を読むこと。

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photo by 蘭よう子