ほろっとほどける新食感! 人気のチェダーチーズ味の『ほろボーノ』がチーズファンに新たなお楽しみを与える

チェダーチーズならではの味

チーズ大好きっ子待望のチェダーチーズ味のお菓子が新登場! 5月1日に数量限定で発売された『ほろボーノ』だ。パッケージに書かれたほろっとほどけてスーッと広がる味わいとは一体? 新食感が楽しめる要注目商品に迫る!

 

黄色いパッケージが目印。いつでも食べられるチャック付きで仕事の休憩時間にもぴったり

チーズ味が好きだけど、粉が手について食べにくいと感じる人も多いのではないだろうか。味についても、チーズの風味をほんのりと感じるだけで、満足のいくものが少ないのも事実だ。そんな不満を解消するかのように登場したのが、ブルボン『ほろボーノ』(28g・希望小売価格 税抜139円・2018年5月1日発売※ファミリーマート・サークルK・サンクス限定・数量限定)

ボーノはイタリア語で「おいしい、すばらしい」の意味がある。チーズにはチェダーチーズを62%使っている。チェダーチーズはいわゆるセミハードタイプのチーズで、粘りは少ないが味の濃いチーズ好きの定番。

 

内容量は28g、個数にするとおよそ30個程度。意外と多く入っているので、休憩時間に食べるのにもぴったりだ。チャックが付いているので、全部食べきらなくてもOK。

黄色のパッケージから出てきたのは、オレンジ寄りの直径1.5cmくらいの一口サイズのお菓子。着色されたレッドチェダーばりのオレンジ色を彷彿とさせる。なにより気分が上がるのは香りだ。封を開くと、濃厚なチーズの香りがふわっと鼻孔をくすぐり、食欲を掻き立てる。手にとってもべた付かないのもうれしいポイント。

 

 

サクッと食感×まったりチーズ味の不思議な味わいに手が止まらない!

小さいので子供でも一口で食べられる。裏面にチョコレートと同じ28度以下で保存してくださいと書かれていたので、冷たいままいただこう。ちなみに、常温で置いておいたら表面のチーズが溶けてしまったので、パソコンや光源の近くには置かないようにしておこう。

一見コーンスナックに見える『ほろボーノ』だけれど、米粉が主成分というのが面白い

 

口に入れてもひんやり感は特に気にはならない。舌の上ではすぐには溶けなかったのでひと噛みすると、ビックリするほど柔らかく、サクッと噛めてしまう。かといってバラバラになるわけではなく、チーズと絡まって舌全体にチーズの味が広がる。最後には本物のチーズを食べているのではないかという感覚にさえ陥った。

 

秘密は表面にコーティングされたチェダーチーズクリームと中のほろっとソフトな中身にある。割ってみるとクリームは1mmほどのぶ厚さ。中は空気を含ませた柔らかい生地なので簡単に噛むことができる。口を動かすほどに生地とクリームが絡まり、チーズの味を最大限に引き出してくれると言うわけだ。

 

ファミリーマート、サークルK、サンクス限定発売。数量限定なので購入はお早めに。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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