キュートなクッキーマンチャーが目印! 無添加・無着色『クッキータイム クランチー オリジナル チョコレートチャンク クッキー/塩キャラメル&ミルクチョコレート クッキー』

こんな見た目だけど無添加・無着色!

 

1983年にニュージーランドで誕生し、長らく愛されている同国内ではお馴染みのクッキーブランドのクッキータイム。ニュージーランドでのシェア率は、なんと80%以上だそう!そんなクッキータイムから『クッキータイム クランチー オリジナル チョコレートチャンク クッキー/同 塩キャラメル&ミルクチョコレート クッキー』が登場。ニュージーランドの味を日本で手軽に購入できるときたなら、試してみるしかない。

 

チョコレートチャンクがゴロゴロ! 食べごたえ抜群のポップなクッキー

外国のお菓子といえば、カラフルで着色料や添加物がなんとなく多いイメージがあるが、クッキータイムのクッキーはこだわった高品質の材料で作られている無添加・無着色のオーガニックとのこと。ニュージーランドの子供からお年寄りまでに愛されているワケがなんとなく分かる気がする。

 

株式会社クッキータイム・ジャパン(東京都渋谷区)『クッキータイム クランチー オリジナル チョコレートチャンク クッキー/塩キャラメル&ミルクチョコレート クッキー』(20g・希望小売価格 税込 130円・2018年4月25日発売)の原材料もその例外ではないので、安心してかぶりつきたい。

パッケージのインパクト大だが果たして味は

パッケージにはかわいくて存在感大のクッキーマンチャーが。いつも口をモグモグさせている(マンチャー=モグモグ食べている人の意味らしい…)クッキーマンチャーがクッキーを頬張っている表情がとてもかわいい。

パッケージに書かれた文字が全体的に手書き風でいかにも外国、といった感じがする。まずは『オリジナル チョコレートチャンク クッキー』から食べてみる。

袋から取り出してみると、香ばしいクッキー&チョコ特有の香りとかなりジャンボで厚みのあるクッキーなのが分かる。大きさも外国仕様といったところだろうか。口に入れてまず、しっとりしているわりに噛みごたえがすごい。もっと甘ったるいのかなと思っていたが、意外とそこまでではないかも。

一口食べると必ずどこかにゴロゴロしたチョコレートチャンクが潜んでいる。ダイナミックな厚切りなので食べごたえ十分だ。

『塩キャラメル&ミルクチョコレート クッキー』の方はというと、噛んでいくとたまにくるしょっぱさがアクセントになっている。よく見るとキャラメルの粒が入っていて、クッキーのほど良い塩気とよく合っている。コーヒーと一緒に楽しんでみるといいかもしれない。

常温だとしっとりとしたクッキーだが、冷蔵庫で冷やすとだいぶ硬くなりザクザクとしたクッキーに変身する。素材の味をさらに感じたいなら温めるのがおすすめだ。10~20秒ほど温めると、もっとふわふわした食感になり、チョコレートチャンクやキャラメルの味がより引き立っておいしい。この際カロリーのことは忘れて思い切り食べよう。

ちなみに、2018年6月にリニューアルしたばかりの「クッキータイム 原宿店」では、クッキータイムのクッキーやアイスクリームサンドなどが大集合! 焼きたてのクッキーと女子が好みそうな店内はインスタ映え間違いなしなので要チェックだ。

入手は、全国のナチュラルローソンで可能となっている。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

高橋 明日香

お菓子とネコ大好きライター。編集プロダクションにて、紙・webともに 編集者兼ライターを経験。北海道出身。

この記者の記事一覧

photo by 髙水弐徳

トラックバック