“チン”するだけで本格おつまみ!もともとおいしい『国産鶏 鶏つくね串(照焼)』が、リニューアルでさらにおいしくなったって!?
お弁当のおかずや、疲れた時のもう一品として活躍してくれる冷凍食品。とりわけ『国産鶏 鶏つくね串(照焼)』は、ビールのお供としても大好評。そんな人気商品が、この度リニューアル。2度焼きする新製法で、より香ばしさがアップしたのだ!
薫風感が増し、より本格的な味わいにリニューアル!
ケイエス冷凍食品株式会社(大阪府泉佐野市)の『国産鶏 鶏つくね串(照焼)』(22g×6本・実勢価格198円前後)は、国産鶏肉とねぎを使ったつくねの照り焼き。本サイトでも4月においしさの検証をしているのだが、今回、その『国産鶏 鶏つくね串(照焼)』がリニューアルしたという。
実は前回検証した際、記者の家族も大絶賛で、それ以来、我が家の冷凍庫のスタメンとなった『国産鶏 鶏つくね串(照焼)』。もともとおいしいのに、さらにおいしくなったとは何事だろう。
リニューアル後のパッケージには「2度焼き新製法」の文字がバッチリと。この新製法によって、焦がし感がアップし、薫風が強く感じられるようになったという。
パッケージの中には、つくね串が6本。ツヤのあるタレと焦げ目がしっかりと付いていて、解凍前から早くもおいしさが伝わってくる。
それではさっそく調理してみよう。といっても、自然解凍(室温20℃・約2時間)もしくは電子レンジで温めるだけという手軽さ。
我が家では、お弁当に入れる際にはそのままお弁当箱へINして自然解凍!おつまみやおかずとして食べたいときには、“チン”してアツアツの状態でいただくことにしている。
“チン”してビールに添えれば、豪華おつまみが完成!
今回はビールを添えて、おつまみとしていただくことに。食べたい分のつくね串が乗ったトレーを切り分け、ラップをせずにそのまま電子レンジで温めればできあがり!なんて簡単なんだ…この手軽さは、やっぱり何ものにも代えがたい。
お皿に盛り付けると、“ちょっとした一品”どころか“きちんとしたメイン”としても十分イケそうだ。
とはいえ、肝心なのはやっぱり味。一口いただくと、確かに香ばしさがふわっと広がる。これが、2度焼き製法の効果なのだろう。
ショウガの効いたつくねに甘辛タレがしっかりと絡まり、そこに確かに感じられる薫風。「これぞ、つくねの照り焼き!」という間違いない味付けに、思わず「おいしいね」と、頷きつぶやいてしまった。
そして、これがビールに合わないはずもなく。手軽さ・コスパともに宅飲みの定番おつまみにも最適である。
ちなみに、お弁当を作っていると「絶対『国産鶏 鶏つくね串(照焼)』を入れて」と念押ししてくる息子のお弁当にも入れてみると、「冷たくても、やっぱりおいしかった!」と大好評。意外とパンパンになりがちな冷凍庫。これひとつで、大人のおつまみとしても、子どものおかずとしてもオールマイティーに活用できるのは、とっても助かる。
リニューアルによって、より本格的な味わいに進化した『国産鶏 鶏つくね串(照焼)』。今後も我が家の“冷凍庫のエース”として、ますます活躍してくれることになりそう!
『国産鶏 鶏つくね串(照焼)』は、全国のスーパーなどで発売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎