東大基礎研究から生まれたキウイ由来の乳酸菌が入ったポジティブヘルシードリンク『ヨーグルスタンド B1乳酸菌』がいい味!
近年”とりあえず乳酸菌”とばかりに、アイスクリーム、ポテトチップス、カレーなど様々な食品に含まれることも多くなった乳酸菌。ただ一口に乳酸菌といってもいろいろな種類がある。この『ヨーグルスタンド B1乳酸菌』は東京大学基礎研究から生まれたキウイ由来の乳酸菌が入っているという。
ほんわかした童心に帰る味のニュー乳酸菌。いくらでも飲めるサラサラミルキータイプ!
ヨーグルトを食べることを日課としている健康意識の高い人は近年増える一方。しかし乳酸菌にも数多くの種類があり、キャラクターもそれぞれ違う。今回飲んでみたコカ・コーラシステム『ヨーグルスタンド B1乳酸菌』(190ml・希望小売価格 税抜132円・2018年10月1日発売)は、同社の小腹を満たすタイプのヨーグルトドリンクシリーズ「ヨーグルスタンド」からのスピンアウト商品となっている模様。
その違いは乳酸菌。東京大学の基礎研究により発見された乳酸菌・11/19-B1乳酸菌という乳酸菌が配合されているのが特徴だ。
略してB1乳酸菌。これはキウイフルーツの果皮から分離されたラクトコッカス属の新種の乳酸菌。その高い免疫促進効果から2014年に東京大学の他、ゲノム創薬研究所、東北協同乳業などにより特許が共同出願されている話題の乳酸菌なのだ。
そうした堅い話は抜きにしても、乳酸菌によってヨーグルトは味が変わるのは確か。記者は普段から乳酸菌ものは、結構味で選んでしまう傾向がある。なので新乳酸菌と言われてまず気になるのは味だったりする。
では飲んでみよう。これは柔らかなサラリ感のある飲みやすい濃度のドリンク。ふんわりとした甘さは果糖ぶどう糖液糖、砂糖由来なので、糖類ゼロというわけではないのに注意。糖質量は一本で15g以上。カロリーは68kcal。ただ脂質はゼロとなっている。
ほんわかとした甘さを感じる優しい乳酸菌の味。チチヤス〜往年の明治ハネーヨーグルトに通じる美味しいタイプの乳酸菌の味にテンションが上がる。これはかなり美味しいヨーグルトドリンクだ。
日頃からお腹の健康に気を使っている人を始め、ちょっとした小腹をねじ伏せる時にも役立ちそうな『ヨーグルスタンド B1乳酸菌』。入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。
ちなみに10月1日〜26日まで、「ヨーグルスタンド」の公式Twitterアカウント(@YOGURSTAND)をフォローの上、対象ツイートをリツイートした人の中から抽選で400名に、「ヨーグルスタンド B1乳酸菌」6本セットが当たるTwitterキャンペーンを実施中。
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photo by 尹 哲郎