ひとり遊びでも安心で、長く遊べる!『baby Clemmyやわらかブロック アクティブボックス』は水洗いOKなやわらかおもちゃ!
遊んでいるうちに考える力や表現する力がどんどん伸ばせる「知育玩具」。早いうちから与えたいけど、小さな赤ちゃんでも安心して遊べて、しかも飽きずに長く遊べるおもちゃがいい! 『baby Clemmyやわらかブロック アクティブボックス』は、かわいいボックス入りで水洗いできちゃうやわらかブロック。ママライターが実際にこどもと遊んでみた!
知育玩具ってどんなおもちゃ?選ぶポイントって?
今やおもちゃコーナーをのぞいてみると、「知育玩具」という言葉がいっぱい。おもちゃで楽しく遊ぶことを通じて、考える力や表現する力がどんどん伸ばせるのが知育玩具だけれど、一体どれを選べばいいの? できれば楽しく、安全に長く遊べて、しかもお片付けや掃除が簡単にできるものがいいと思うのが親心。
今回注目したのは、カーサリッチ株式会社(東京都台東区)が販売する『baby Clemmy やわらかブロック アクティブボックス』(希望小売価格 税抜3800円・2018年9月発売)。 ベビーのおもちゃとしては一般的な「ブロック遊び」ができるごくごく普通の知育玩具とおもいきや、実際に使ってみると「おお!」と思うポイントがいっぱい!
やんちゃ盛りの2歳の娘と一緒に、『baby Clemmy やわらかブロック アクティブボックス』で一緒に遊んで、その魅力を確かめてみた!
『baby Clemmy やわらかブロック アクティブボックス』は赤ちゃん&親への配慮が嬉しい!
「baby Clemmy」は、イタリアでは誰もが知っているおもちゃメーカー clementoni 社のベビーブロックシリーズ。今回ためしてみる『baby Clemmy やわらかブロック アクティブボックス』は、赤ちゃんにやさしいやわらかい素材のブロックの最新版!
ブロックといえば一昔前までは固いプラスチック製が主流だったが、最近では低月齢の赤ちゃん用にシリコンやEVAのようなやわらかな素材のものが登場している。
片時もじっとしていない一方で動きが不安定な赤ちゃんに与えるには、「転んだり踏んだりした時に痛くないものがいい」とやわらかいブロックが人気なのだ。
このアクティブボックスは対象月齢10か月~。10か月と言えば、早い子ならすでに立ち上がって歩き始める時期だけれど、転んで踏んづけても痛くないやわらかブロックなら赤ちゃんがひとりで遊んでいても安心。シンプルな形と色のブロックで、安全に遊びながら認知機能の発達を促す事ができる。
『baby Clemmy やわらかブロック アクティブボックス』は、カラフルでかわいらしいボックス(幅26×奥行19×高さ21cm)に、凸型のやわらかいブロックが15個入ったセット。素材は、合成ゴムに熱可塑性(ねつかそせい)エラストマーを配合した独自の素材だ。
ブロックはおよそ4.5センチ角。赤ちゃんがつかみやすく、飲み込む心配がない大きめサイズだ。かみ合わせが甘いのではめ込むのに力が要らず、小さな赤ちゃんでも簡単に積んだり崩したりが楽しめるのが嬉しい。2歳の娘がいる母としては投げたブロックが当たっても痛くなく、ガラスなどが割れる心配がないのもものすごくありたがい。
しかも、ボックスがお片付けに便利なだけでなく、それ自体に楽しい機能を持っているから遊び方の幅が広がる!
ケースの上部にあるフタをパタパタ動かして遊んだり、歯車をまわしたり、くるんと回せばブロックをボックスに落とせる遊びもできて10か月から2歳頃までずっと遊べるところがよかった。
それにブロックやボックスは水洗いOK! 特にありがたかったのは、ブロックが単純な凸型だから普通に洗剤で洗って乾かしたり拭いたりするだけでラクチンなところ。
こういう素材のブロックは、時間が経つと手垢やおやつの油汚れなどで変色しやすいから、食器などと一緒に洗ってしまえるのはとても便利だった。
プレゼントにぴったり!寒い冬は知育玩具を使ってお部屋の中で遊ぼう!
気温が低い冬は、どうしてもお部屋の中で遊びがち。夕方5時には真っ暗という季節には、お部屋の中で楽しく遊べるおもちゃは必需品だ。
『baby Clemmy やわらかブロック アクティブボックス』は、安心・安全にこだわった知育玩具で、お値段も税抜3800円とお手頃。全国の百貨店やおもちゃ用品店、家電量販店などで取り扱い中。
誕生日プレゼントやお友達へのお土産候補としても、ぜひ一度チェックしてみて。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎