サロンクオリティを身近にした『KESHIKI』のシャンプーで髪が元気に!
サロンでのシャンプータイムを好む方は多いだろう。上質な香りと豊かな泡は、髪だけでなく心まで美しくしてくれそうな感じがする。とはいえ、サロンユースのシャンプー&トリートメントに対して敷居の高さを感じている方は少なくないだろう。サロンユースのシャンプーを身近な存在にしてくれるのが『KESHIKI』(ケシキ)だ。
サロン専売品のシャンプーは、リッチなヘアケア成分とマイルドな洗浄成分が特長。しかし、価格が高めであったり、切らしたときに専門店や専用サイトで購入しなければならないため、たとえ気に入ったとしても、使い続けるにはそれなりの手間とコストがかかる。
アンド・ナイン株式会社(東京都渋谷区)が発売した『KESHIKI』(480ml/g・各税抜1,850円・発売中)は、サロン専用ヘアケアを毎日使用したいと願うすべての女性のためのブランド。
サロン専売品の敷居の高さを取り払うことで、「サロンユースデビューの入門版」というコンセプトが打ち出されている。高い品質や比較的手が届きやすい値段設定、サロンの他、バラエティショップでも入手しやすい点が魅力だ。
まず、パッケージがとてもオシャレ。9月に新デザインになったネッカーは、新進気鋭のイラストレーター和泉琴香さんによるイラスト。
繊細なタッチで洗練された女性が描かれており、しばらく浴室に飾っておきたいようなオシャレさ。
無色透明のシャンプーの香りは、シトラスシャボンムスク。この香り、異性ウケが抜群によさそう……。ちなみにトリートメントはパウダリーチェリーで、重ねづけすることで持続性が高まるという。
泡立ててみると、あっという間に豊かで濃密な泡がたつ。また、泡ギレがよく、洗いあがりはしっとり。美容師の手荒れを考えたやさしい処方となっており、アミノ酸系の界面活性剤配合。ちなみに一部シャンプー通の女性が敬遠する「ラウレス硫酸ナトリウム」などは含まれていない。
一方、トリートメントのテクスチャーはやや硬めやリッチな印象。最初はノズルを強く押さないと出てこなかったが、濡れた髪につけるとスルスルと伸びる。こちらもまた、とても上品な香りで先発しながら癒される。
そして、ドライヤーで乾かすと、サラっとした仕上がりに。一晩寝たら、あまりにサラサラすぎてヘアクリップが滑り落ちるほどだった。
髪の毛の傷みは多くの女性にとって悩みの1つだが、「KESHIKI」の大きな強みは、熱を味方につける点。熱に強いメドウフォーム油と、 熱を加えることで髪のキューティクルを補修するエルカラクトンがシャンプーとトリートメントに配合されており、ブローのためにドライヤーやヘアアイロンを用いる方にはおすすめだ。
これからの季節は乾燥による静電気が心配だが、静電気の予防効果もあるという。成分やパフォーマンスを踏まえ、この品質のシャンプーが1,000円台とは、かなりお得感がある。
『KESHIKI』は、詰め替え用(420ml・税抜1,600円)も発売されており、気に入ったら継続しやすいのも嬉しい。全国美容室の他、ロフト、東急ハンズなどのバラエティーコスメショップでも販売されている。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎/official images