『Viluxueux ヘアドライヤー FPD-1800』独自開発のスイングノズルで髪の毛のダメージを軽減!
シャワー後のヘアドライヤーに、どれくらい気を遣っているだろうか。一般的なヘアドライヤーは熱が1ヶ所に集中してしまい、知らずにダメージを与えてしまう。フカイ工業が立ち上げた新ブランド「Viluxueux(ヴィリュクス)」初の理美容商品『Viluxueux ヘアドライヤー FPD-1800』は、独自の「スイングノズル」採用で熱を均一に送風でき、髪の毛のダメージを軽減する本格派のヘアドライヤー。その実力はプロにも通用するレベルだった!
「スイングノズル」で温風を分散させ髪へのダメージを減らす
「髪は女の命」という言葉もあるように、ヘアケアは女性にとって欠かせない重大事。しかし、お風呂上がりのドライヤーに気を遣う女性はどれくらいいるだろうか。
従来の一般向けヘアドライヤーは、送風により高温の温風が集中して、髪の毛にダメージを与えてしまっているのだ。髪の毛だけでなく、頭皮にまで影響があるヘアドライヤーを使い続けていると、枝毛や抜け毛、切れ毛が発生して美しい髪の毛をキープできなくなってしまう。
医療機器・理化学機器から調理・クリーナー、そして理美容の家電を製造・販売するフカイ工業株式会社(家電事業部:大阪府茨木市)は、このほど理美容の新ブランド・Viluxueux(ヴィリュクス)を設立。その初めての商品となる『Viluxueux ヘアドライヤー FPD-1800』(標準小売価格 税別15,000円・2018年10月末発売)が誕生した。
なお、新ブランドの「Viluxueux」とは、Vi(美)+luxueux(「贅沢な」「華麗な」を意味するフランス語)を組み合わせた造語。「贅沢な美」を追求できる製品開発を進めて、女性はもちろん美意識の高い男性にも喜ばれる商品を提供していきたいということのようだ。
最大の特徴である「スイングノズル」はパドルが内蔵されており、自動的に風向を変えることで温風を分散させることができる。従来の一般的なドライヤーでは、手動で振ったりしない限り温風が一点集中で髪の毛に当たるため、毛髪や頭皮に受けるダメージが大きい。ドライヤーからの熱は分散させることで、髪や頭皮にやさしく、しかもすばやく髪を乾かすことができるという。
それでは、さっそく「Viluxueux ヘアドライヤー FPD-1800」を実際に使って試していこう。
静音設計のモーター採用で夜のブローも気にならない
「Viluxueux ヘアドライヤー FPD-1800」は持ち手部分が幅37mm×奥行き42mmと細めの形状。そのためしっかりグリップできて持ちやすい。重さも470g(本体のみ)と軽量なので、ブローするのに抵抗感がない。これは、この製品向けに独自開発した軽量のDCモーターを採用しているためで、従来の商品よりも長寿命なのが特徴だという。また、シロッコファンの採用で、静音(騒音値71db以下)で柔らかい風でブローが可能となっている。
なお、このDCモーターは航空機などに使用されるジェットエンジンをモチーフとして開発されたとのことで、従来より5%の高効率で送風が実現できるという。
持ち手の背面にはターボスイッチが設置されており、上にスライドすると風速がアップする。最大27m/秒の風ですばやく髪を乾かせることが可能。大風量で乾かすことで、頭皮や髪の毛への熱ダメージをやわらげ、ハリのある髪に仕上げることができる。
さらにマイナスイオン機能を搭載しており、ドライヤーの熱や摩擦によって発生するプラスイオンを中和させ、髪の毛のキューティクルを保護することができる。
「Viluxueux ヘアドライヤー FPD-1800」はプロの使用も想定しており、2.6mの余裕があるコードの長さ。「スライドスイッチ」はサッと使いやすい仕様で、オフ/COOL/弱/強の設定が可能。さらに強設定のまま冷風に切り替える「クールショット」も搭載されている。
プロの使用を想定した実力派のヘアドライヤーで冬場を乗り切ろう!
サロンでの使用も想定されている、まさに“プロ仕様”の「Viluxueux ヘアドライヤー FPD-1800」はブローによる髪のダメージを軽減し、ツヤツヤサラサラのヘアをキープしてくれる女性の味方。空気が乾燥するこれからの季節こそ、使いたい実力派のヘアドライヤーだろう。
購入は量販店またはネットショップで。
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photo by 尹 哲郎