純水99.9%使用し桃の葉エキス配合!毎日使うものだからこそきちんと選びたい赤ちゃんの『おしりふき』
赤ちゃんが、新生児からおむつを卒業するまで毎日使用する『おしりふき』。毎日使うものだからこそ価格だけではなく、質にもこだわりたいと思うパパ・ママは多いはず!そんなパパ・ママを満足させる、こだわりの『赤ちゃんのおしりふき』が“マツキヨ”から発売されていると聞き、さっそく使ってみた。
株式会社マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市)から発売されている、『赤ちゃんのおしりふき』シリーズ。水色のパッケージの『matsukiyo 赤ちゃんのおしりふき(純水99.9%)』(80枚3P/税抜276円)と、ピンクのパッケージの『matsukiyo 赤ちゃんのおしりふき(桃の葉エキス配合)』(90枚3P/税抜246円)の2種類である。
パッケージの色が違うだけでなく、枚数や配合に違いがあるようだ。どのような違いがあるのか、使い心地やコスト面を検証してみよう。
純水99.9%の『matsukiyo 赤ちゃんのおしりふき』
水色のパッケージの『matsukiyo 赤ちゃんのおしりふき(純水99.9%)』。成分の99.9%が純水の、限りなく水に近いおしりふき。保湿成分としてヒアルロン酸が配合されているため、お肌の保湿も出来る。
さらにパラペン・アルコール・香料・PG(プロピレングリコール)が不使用となっている。
おしりふき1枚のサイズは約180mm×約150mm。繊維が絡み合って作られているしっかりとしたシートなので、おしりに残っている柔らかいうんちも撫でるように拭くだけで落ちやすい。
価格は80枚入りが3袋入って、税抜276円。肌への保湿まで考えられているおしりふきなのに、1枚あたり1.15円と価格も求めやすい。
桃の葉エキス配合の『matsukiyo赤ちゃんのおしりふき』
ピンクのパッケージの『matsukiyo赤ちゃんのおしりふき(桃の葉エキス配合)』は、保湿成分に桃の葉エキスが配合された、お肌にやさしいおしりふき。
こちらも純水99.9%タイプ同様、パラペン・アルコール・香料・PG(プロピレングリコール)は入っていない。
1枚のサイズはこちらも約180mm×約150mm。純水99.9%タイプがしっかりした素材という印象に対し、桃の葉エキス配合タイプは、ふんわりとしたやわらかな肌ざわりのシートだ。
価格は90枚入りが3袋で、税抜246円。1枚当たり0.9円台とコストパフォーマンスが良く、気軽に使える価格帯が嬉しい。
考え抜かれたポイントが随所に!
おしりふきを使っている間、勝手にフラップ(フタのシート)が閉じなければいいのにと思ったことはないだろうか。そんな時にも、純水99.9%タイプ・桃の葉エキス配合タイプ共通でオーバーストップ機能が付いているので安心!
両手がふさがっている時でも、開いた状態で止まってくれるからいちいち開け直す必要がない。おしりふきケースに入れて使用する時などオープンシートが不要な際は、オープンシートを少し力を入れて引っ張ると外れるようになっている。用途によって使い分けができるのも便利だ。
シートは1枚取り出すたびに次が出てくるタイプなので、おむつ替えの最中でも片手でシートの取り出しができる。
やさしい使い心地だけでなく、オーバーストップ機能や片手で使える設計など、使う人の気持ちになり作られている『 matsukiyo 赤ちゃんのおしりふき』シリーズ。限りなく水に近い純水99.9%タイプに、モモの葉エキス配合のやさしいシートなど、好みによって選べるのもポイントだ。
今後もますます『matsukiyo』のプライベート商品から目が離せない!
matsukiyo 赤ちゃんのおしりふき(純水99.9%)
matsukiyo赤ちゃんのおしりふき(桃の葉エキス配合)
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