『ゼンケン 電磁波低減ヘアードライヤー』電磁波を大幅にカットして身体と髪にやさしいドライヤー誕生!
毎日使って、しかも大事な頭部に近づけるドライヤー。その安全性について気にしたことがあるだろうか。髪を素早く乾かし、キレイにブローができて便利な電化製品だが、実は電磁波が気になるという人も多い。株式会社ゼンケンの『ゼンケン 電磁波低減ヘアードライヤー』は、誰にでも安心して使える電磁波を大幅にカットした新製品。しかも低温風と遠赤外線で髪と頭皮をやさしくケアするドライヤーということで、さっそく実際に使って試してみた!
朝の忙しい時間に素早く乾く低温風&遠赤外線の秘密とは?
朝、出勤前の慌ただしい時間に「朝シャン」して、髪まで乾かして出かけるのは至難の業。こんなときに戦力になるのがドライヤーだが、パワーが足りないとか、逆に高温風で髪の毛が傷んでしまうといった悩みはないだろうか。
生活家電や暖房機の販売、浄水器のレンタル・販売サービスを手がける株式会社ゼンケン(東京都文京区)では、このほど60℃の低温風と遠赤外線で髪と頭皮をやさしくケアする『ゼンケン 電磁波低減ヘアードライヤー』(幅21×奥行き8×高さ23cm・約570g・希望小売価格 税抜16,000円・2019年1月発売)の販売を開始した。
大きな特徴は、同社独自の特殊ハニカム構造「トリプルパワーセラミック」により、電磁波を低減しつつ、60℃の低温風・遠赤外線効果を得ることができる。
なぜ低温風なのに素早く髪を乾かせるのか。通常、60℃ほどの低温風は髪の毛のダメージやタンパク質の熱変性が起こらないため、髪を傷めないが乾くのが遅いというデメリットがあった。
しかし、この「ゼンケン 電磁波低減ヘアードライヤー」は遠赤外線効果に加えて、1.7㎡の大風量が髪を素早く均一に乾かしてくれる。遠赤外線は有機物に吸収されやすい特性を持っており、吸収されると熱に変わるため、モノを温める効果がある。ドライヤーを使うことで髪を内側から温め、表面が過剰に乾くことを防ぐので、髪の水分を逃さずにキューティクルも傷めない、まさに“髪にやさしい”ドライヤーということなのだ。
なんと一般的なドライヤーより約1/20の電磁波しか出さない安心設計
なお、運転モードは「COOL」「SET」(約60℃)に加え、「TURBO」(約70℃)が用意されている。また、前述のように電磁波の大幅カットによって身体にやさしいドライヤーとなっている。外部分析機関によると、一般のドライヤーが約51.3mGの電磁波(磁界)なのに対し、この「ゼンケン 電磁波低減ヘアードライヤー」は約2.7mGと、驚くことに約1/20にまで抑えることに成功しているのだ。
(※電磁波の人体への影響について、現時点では公的機関において疫学的に証明はされていない)
また、遠赤外線とドライヤー上部の吹き出し口から出るマイナスイオンにより、相乗効果となって髪の潤いを保ちながら乾かすことが可能。マイナスイオンは静電気を防いでくれるので、サラサラでしっかりとまとまる髪になる。さらに「温風集中ブローノズル」によって、中心に温風を集めることができるため、ドライヤー内部に熱がこもらない構造。風の温度が一定になるため、髪の水分を守って、パサツキを防いでくれる。
落ち着いた2色のカラーバリエーションで展開
「ゼンケン 電磁波低減ヘアードライヤー」はレッド系のほか、ピンク系の落ち着いた人気2色のカラーバリエーションで展開。髪と頭皮をやさしくケアしつつ、素早く髪を乾かせるので朝シャン派も納得の逸品だ。
なお、購入は自然食品店、各種通信販売、専門店またはゼンケンオンラインショップで!
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photo by 尹 哲郎