ベビーもママも!本当に良いモノを追求した『ミキハウス スキンケアシリーズ』とは?赤ちゃんと体感・・・肌がうるおって、しかもべたつきなし!
お洋服だけじゃない! 『ミキハウス スキンケアシリーズ』は、「スキンケア」も本物・安全安心志向の人のために誕生した肌ケアアイテム。
肌が変化し敏感になりがちな妊娠中のプレママから産後ママ、そして生まれたての赤ちゃんから使えるスキンケアって? ママライターが実際に子どもと一緒に使ってその魅力を体感してみた!
誕生! 『ミキハウス スキンケアシリーズ』ってどんなアイテム?
子どものことを第一に考えたものづくりとサービスを提供する「ミキハウス」(1971年創業)といえば、ベビー・キッズアパレル分野で有名なブランド!
「MIKI HOUSE」「DOUBLE_B」といえば抜群の知名度があり、それ以上に品質の高さに信頼を置いている人は多いと思う。
そんなミキハウスブランドから昨年秋に誕生した肌ケアシリーズがこちらの『ミキハウススキンケアシリーズ』(4アイテム・各価格 税込4,180円・2018年9月発売)。
妊娠中のプレママや産後ママ、そして乳児期ベビーのために「本当に良いモノを使いたい」と考える人にぴったりのアイテムだ。
妊娠中はホルモンバランスの変化やつわり、精神的な不安などにより肌荒れが気になる時期。今まで使っていたスキンケアアイテムが合わなくなってしまうことも。
しかも産後は授乳や睡眠不足、時間がなくて手抜きケアなど自分のことがついついおろそかになってしまうから、ママ自身のためのスキンケアも本当に安心できる良いモノを選びたい。
また、生まれたての赤ちゃんの皮膚は肌機能がうまく発達しておらず、しかもその皮膚の薄さは大人の半分以下。
イメージでは赤ちゃんの肌はぷりぷりつやつやと思っていたのに、いざ我が子を産んでみると特に生後2-3か月ころから「あれ、なんでこんなにカサカサするの?」とか「ざらざらしてるのはどうして?」と赤ちゃんの肌トラブルが気になり、心配になってしまうことも。
『ミキハウス スキンケアシリーズ』は、そんな赤ちゃんやママのデリケートなお肌にこそ使ってほしい「洗う」「整える」「うるおいの補給」「保護する」を目的とした厳選成分を配合した特別なスキンケアアイテムなのだ。
本当に良いモノを見極めたい、本当に自分に合ったモノと出会いたい。子育てをしているママと赤ちゃんのために生まれた『ミキハウス スキンケアシリーズ』を、子育て中のママライターが実際に使ってその魅力や使用感を確かめてみた!
『ミキハウス スキンケアシリーズ』はどんなアイテムなの? 乾燥肌の娘と一緒に使ってみると、そのやさしさを実感!
新生児から乳児期の赤ちゃんは、まだまだお肌の機能が未発達。
ママのお腹で羊水に守られていた環境から、誕生を機に外気に触れることで急激な乾燥や発汗、紫外線にさらされるなどものすごい変化を体験している。
肌トラブルが起こらない方がありえない環境だ。しかも大人の約半分の厚さしかない赤ちゃんのお肌は、水分が蒸発しやすく実は乾燥が起きやすい。
『ミキハウス スキンケアシリーズ』は、バリア機能がまだ整っていないそんな赤ちゃんにも安心できるやさしいお手入れが特徴。
過剰に保護する成分は入れず、赤ちゃんの肌を洗う、整える、うるおす、保護するという4つのステップで、赤ちゃんがもともともって生まれた機能の成長を促すという考え方のスキンケアシリーズだ。
アイテムは全部で4種類! 泡でやさしく洗いあげる『ベビーソープ』、デリケートなお肌を整える『ベビーオイル』、家族みんなで使える『ベビーミルクローション』、様々な刺激からお肌を保護する『ベビークリーム』というスキンケアの基本が揃っている。
肌に負担になるものはできるだけ使わないことにこだわり、厳選された処方でつくられているから、石油系界面活性剤やアルコール、パラベン、紫外線吸収剤など8つの成分不使用※という安心安全設計。赤ちゃんとママに嬉しいスキンケアに仕上がっている。
※石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、動物由来成分、パラベン、合成香料、合成色素、アルコール、鉱物油フリー
まずは、『ベビーソープ』(300ml・価格 税込4,180円)からスキンケアを体感! こちらは柔らかく傷ついやすい赤ちゃんの肌を丁寧に洗いあげるために、泡で出てくるポンプ式ボトルを採用。ふわふわのきめ細かい泡が特徴で、全身をやさしく洗浄できるようになっている。
洗浄成分は全て植物由来成分で、洗浄成分の3倍も配合された保湿成分のおかげで乾燥しがちなお肌がうるおいたっぷりに。実際に使ってみると、ふわふわで柔らかく弾力のある泡がとても心地よく、細かいところにまでよく伸びて洗いやすかった。
ガーゼでも手や指先でも洗いやすく、すすいだ後はさっぱりしているのに乾燥はしておらず滑らかな肌に洗い上がっていた。
また、乾燥しがちなボディやスキンシップのひとつであるベビーマッサージにも使える『ベビーオイル』は、ママと赤ちゃんにプラスアルファでお勧めなアイテム。10種の天然植物オイルを配合したオイルは、未熟な皮脂膜を補ってくれて赤ちゃんの肌を整える作用があるという。
オイルというとべたつきが心配だが、実際に使ってみた感想としては大人用のスキンケアオイルと違ってとても伸びがよく、肌につけてすぐにさらさらとした手触りになって驚いた。
「肌が守られている!」という実感があって、赤ちゃんと触れ合う時間が気持ち良い楽しい時間になると思えた。これは贈り物としてもおすすめ!
続いては、お肌の水分が蒸発しやすいお風呂上がりのスキンケアへ。デリケートなお肌の潤いを補給する『ベビーミルクローション』は、シアバター、メドウフォーム油の2種類の天然植物オイルを配合した弱酸性のやさしいローションだ。
乳白色のとろっとした液体で、肌にスッとなじむ感覚があった。元気いっぱいに手足を動かす赤ちゃんにも塗りやすく、首や太腿などのむにむにした部分にもするすると馴染んでうるおいを与えられる。
しかも塗った後にべたつかないから嬉しい! 乾燥しがちな頬や耳の裏、肘、膝あたりにも浸透して、乾燥しがちな娘の冬の肌が滑らかになった。
最後は、お肌を保護する『ベビークリーム』(47g・価格 税込4,180円)。
もともと肌の中にあるうるおい成分「スクワラン」や肌の上でとろける保湿成分・天然メルティングワックス(ミツロウ)を配合したこのクリームは、まるでゲルのように柔らかでぷるぷる! お肌と同じ弱酸性で、肌の表面にうるおいの多層ヴェールをつくってくれるという。
乾燥しているなと感じる日でも『ベビークリーム』を塗っているとうるおいが長続きすると感じられた。気になるところの集中ケアにも使えるから、真っ赤になりがちな赤ちゃんの頬や首の周辺、手足のうるおい補給にもおすすめ。
(赤ちゃんの正しいスキンケアって?「ミキハウス」出産準備サイトで公開中!)
新生児から使える『ミキハウス スキンケアシリーズ』。その子に本当に合う安心・安全設計のスキンケアブランドを見つけたい!
実際に使ってみると、『ミキハウス スキンケアシリーズ』は赤ちゃんがもともともって生まれた機能の成長を促すという考え方のスキンケアシリーズだけあり、余分な保湿やべたつきを感じなかったのがよかった。うるおい=べたつくというイメージがあったけれど、『ミキハウス スキンケアシリーズ』は使用した後にごく自然な手触りと肌質になったと思う。
赤ちゃんの肌トラブルの原因は生活環境や季節、アレルギーなど多種多様なのでむずかしい問題ではあるが、「本当に良いモノを見つけたい」「安心できる製品に出会いたい」と悩んでいるママ・パパにはぜひ一度ためしてみてもらいたい。
『ミキハウス スキンケアシリーズ』は公式オンラインショップでの通販をはじめ、全国のミキハウス店舗などで取り扱い中。出産祝いやお誕生日プレゼントなどにもおすすめ。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎