『大人のカロリミット®』茶シリーズに無糖紅茶が新発売!ボトルは”持ちごこち”が追求されたフォルムへ
冬の寒さも和らいで小春日和が続き、ちょっとお出かけしたくなる。そんな時のお供にするなら”持ちごこち”のよいペットボトルが良いもの。ダイドードリンコ株式会社(大阪市北区)と株式会社ファンケル(神奈川県横浜市)が共同開発した「大人のカロリミット®」茶シリーズは、まさにそんなオリジナルボトルを採用しているという。また、サンドイッチなどにぴったりな「大人のカロリミット すっきり無糖紅茶」も新たに登場!2019年3月25日(月)から発売されるというので一足先に試してみた!
“持ったときの心地よさ=持ちごこち”まで踏み込んだオリジナルボトル
”持ちごこち”を極めるために、神経科学や脳科学に基づいたニューロ調査でボトルを持った時の感情などを検証。実際にボトルを握ってみると、でこぼことしたシルエットは手に馴染む感じがあり、気持ちいい。手作りのような温かみのあるボトルで心地よく飲むことができそうだ。
今回は、オリジナルボトルを使った『すっきり無糖紅茶』『玉露仕立て緑茶プラス』『はとむぎブレンド茶』に加え、「大人のカロリミット®」茶シリーズ初の小容量である『はとむぎブレンド茶 発芽玄米入り』の4商品を試飲してみたので、それぞれ紹介していこう。
「大人のカロリミット すっきり無糖紅茶」
まずは、「大人のカロリミット®」茶シリーズの新商品である『すっきり無糖紅茶』。スリランカ産の紅茶葉であるウバ・ディンブラを使用しているという。
さっぱりとした味わいで、ほのかな香りが舌の上に残る。甘くない紅茶になっているので、パンやサンドイッチはもちろん、ケーキなどのスイーツと一緒に飲むのにも合いそうだ。
「大人のカロリミット 玉露仕立て緑茶プラス」
2つ目は、『玉露仕立て緑茶プラス』。焙煎方法などが異なる9種類の国産緑茶葉と、石臼挽き玉露を使用した贅沢な仕上がり。
飲んでみると、あっさりとした口当たりだが、ほのかに甘い。渋味はほとんどない。緑茶の旨味が感じられるので、やはり、おにぎりのような和食のお供や、和菓子と一緒に楽しむのがよさそう。
「大人のカロリミット はとむぎブレンド茶」
『はとむぎブレンド茶』は、はとむぎの他に、緑茶、ほうじ茶、烏龍茶、コーンという厳選した5種類のお茶素材を使用している。すっきりとした味わいで、どんな食事にも合いそう。
ハンバーグのような味がしっかりとしている洋食はもちろん、脂っこいメニューの多い中華にもおすすめ。
「大人のカロリミット はとむぎブレンド茶 発芽玄米入り」
最後の『はとむぎブレンド茶 発芽玄米入り』は、280mlで、はとむぎブレンド茶の飲みきりサイズとなっている。名前のとおり、はとむぎブレンド茶の5種類のお茶素材にくわえて発芽玄米が入っている。
そのため、香ばしさが楽しめる味わいに。ミニサイズのボトルになっているので、荷物を増やしたくない人でも、手軽に出先などで飲むことが出来そうだ。
「難消化性デキストリン」を1本当たり5g配合
「食事で摂取した糖や脂肪の吸収を抑える機能がある」との機能性に関する研究論文が多数ある、難消化性デキストリン(食物繊維として)を1本当たり5g配合。
どちらのサイズでも難消化性デキストリンが5g配合されており、食事と一緒に1本飲むことで、食事から摂取する糖や脂肪の吸収を抑えてくれる働きがあるので、自分が飲みたい味わいや容量に合わせて楽しむことができる。
また、「大人のカロリミット®」サプリメント素材の「ギムネマ・シルベスタ」、「桑の葉」、「ブラックジンジャー」、「鳩龍緑茶エキス」も使われている。
カロリーを気にするあまり食を楽しむのを疎かにするのはもったいない。食事をする時は、一心にその食材の味わいを楽しむことに注力できるようにしたい。そうした助けもしてくれるのが、「大人のカロリミット®」茶シリーズなのである。外出が増えるこれからの季節に取り入れてみてはいかがだろうか。
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photo by 尹 哲郎