風邪をひかない？アレルギーが少ない？そんな健康的な人の腸にはある秘密があった!?話題のナノ型乳酸菌とは

2019年10月4日
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季節の変わり目は体調を崩しやすい

普段健康な人でも、季節の変わり目となれば体調を崩しやすいもの。風邪もひきやすいし、花粉などにアレルギーが出てしまう人も少なくないはずだ。ところが調べてみると、そうした季節の変わり目の変調にも、体調を崩さず健康を維持している人もいる。そんな人にはある秘密があるという。いったいどういうことなのだろう。

風邪をひかない人、アレルギーが少ない人の共通点、それは「免疫力」が高いこと

免疫力が高い人の源泉は何なのだろうか。それはズバリ腸内環境。今や腸内環境は便秘や下痢などのお腹の不調にとどまらず、ダイエット、美容、糖尿病などの悩みだけでなく、果ては免疫や脳にまで関連が深いという研究が続々と発表されており、「NHKスペシャル」で特集が組まれたほど。

同じものを食べても、すぐに太る人、まったく太らない人や年齢に比べ若々しく見える人という体質の違いも、実は腸内細菌のバランスが生み出しているという。免疫面を原点に、美容にまでつながる腸内フローラの状況。その中には善玉菌と悪玉菌が存在し、その二つが常に縄張り争いを行なっているのだ。

悪玉菌優勢の状態では、体調が悪くなってしまっても仕方がない

「腸は第二の脳」とまことしやかに言われるようになってきており、脳が体の器官である腸を支配していると思われていたのが、その逆で腸が脳を支配しているという人も出てきている。

近年、腸内フローラの研究が進み、「植物性ナノ型乳酸菌SNK®」が抗ストレス作用があることが確認され論文が発表されたり、「ナノ型乳酸菌」を投与することで、インフルエンザ感染予防につながることが発見されたりしている。

だからこそ、善玉菌優勢で「体調の良い人」の腸内細菌を「体調の悪い人」に移植すれば悩みを解消できるのではないか？という仮説から研究が進められ、すでに医療として数多くの患者を救っている現実がある。

しかしながら、そうは言っても気軽に腸内細菌を移植するというわけにもいかない現状。そこで腸内の善玉菌を増やすことで、悪玉菌の割合を減らし、便の質を改善して健康を目指すことが肝心だ。そのために「毎日のヨーグルトは欠かしません」という人も多いはず。しかしどうやらその対策はあまり効率的ではないということがわかってきた。

ヨーグルトや乳酸菌飲料に入っている乳酸菌・ビフィズス菌は通り過ぎていくだけの存在!?

スーパーマーケットやコンビニの棚にたくさん並んでいるヨーグルト製品。ドリンク売場からチョコレートなどの菓子売場に至るまで、乳酸菌入り製品は花盛り。

ただそのほとんどは胃酸によって死滅してしまう。それでも一定の効果があることから、わかりつつも摂り続けている人も多いだろう。ところが一般的な乳酸菌やビフィズス菌が、腸内まで”生きて届く”としても、そこに住み着くことはなく、追い出されてしまう「通過菌」だということは知っていただろうか。

この事実はヨーグルトを日本ではじめて製造販売した医師・正垣角太郎氏と、その息子である細菌学者・正垣一義氏が発見したもの。生後半年で自分の腸内細菌は決定され、それ以外の乳酸菌などは通過菌として腸内にとどまらずに排出されてしまうようになる。

となると、体調悪い人はどうすればよいのだろうか。八方塞がりではないだろうか。ストレスに強く、インフルエンザに打ち勝てる腸を手に入れることなど夢のまた夢なのだろうか。

抗ストレス作用があり、インフルエンザ感染予防にもなるナノ型乳酸菌!?飲み続けられる方法がありました！

その答えは宝Fineショップの『宝健Fine5000亜鉛プラス』にあった。この製品は長野県木曽町の伝統食「すんき」由来の植物性ナノ型乳酸菌を1包につき5,000億個（ヨーグルトに換算するとなんと50個分）含んだ栄養機能食品。さらに活力の源であり感染症の予防にも関与すると言われる栄養機能食品（亜鉛）を1日必要量、乳酸菌のエサとなり亜鉛を吸収しやすくするビタミンC、美容と健康維持に関わるβ-カロチンを追加して生まれた伝統+最新科学を合体させたサプリメント製品だ。1日1包を続けるだけで、イキイキとした毎日へと誘ってくれる気軽な分包タイプ。

通常ヨーグルト由来の菌では、加熱、乾燥、胃酸に弱い分、肝心な腸まで届きにくいという特質がある。それに対して「宝健Fine」の特許を取得したナノ型乳酸菌は、胃酸や熱に強いという特徴を持っており、独自技術で腸管免疫の中枢・パイエル板への吸収性を高めているのである。

飲みやすいから続けやすい、『宝健Fine5000亜鉛プラス』のレモン風味

実際に飲んでみると、1包を飲むのは実に簡単。とても酸っぱいのではないかと覚悟していたが、軽いレモン風味の爽やかな粉末は、水と一緒に飲むのになんの苦労もない。むしろ、美味しい。水がなくても美味しく食べられる。しかもアレンジが色々でき、紅茶に入れればレモンティー風味、お茶やヨーグルトとの相性もとても良い。1日1回のこの習慣を取り入れることで、イキイキ・スッキリの毎日を送れるようになるのなら、非常にうれしい。