国内最軽量がさらにスリムに!スマホよりも軽い超軽量ボトル『エアリスト ARSS-300/400』が登場!
今や通勤や通学にマイボトルは必須アイテムになりつつある現代、その軽さは最重要事項。国内最軽量を誇る『エアリスト』なら、超が付くほどの軽量なスリムボトルなので、バッグに入れても邪魔にならない。その『エアリスト』から、更にスリムタイプのマグボトル『Airlist「エアリスト」ARSS-300/400』が登場した!
更にスリムに進化した『Airlist「エアリスト」ARSS-300/400』
以前お試しでも取り上げた『エアリスト』は、株式会社アトラス(東京都八王子市)が販売する、国内最軽量のステンレス製マグボトル。保冷・保温効果の高い真空二重構造で、結露しないのが特徴だ。今回ニュータイプになった『Airlist「エアリスト」ARSS-300/400』は、300mlでわずか125g、400mlで145gという超軽量。まさにブランドコンセプト通りの”空気のような軽さ”で、通勤・通学の持ち歩きでも苦痛にならない。
スマートフォンよりも軽い!? 高機能なのにコンパクトなマグボトル
『Airlist「エアリスト」ARSS-300/400』は最上級ステンレス「SUS316」を使用し、耐腐食性に優れているのでスポーツドリンクなども入れて持ち歩ける。真空二重構造で、保温・保冷効果に優れ氷が溶けにくく、結露もしない。この夏、通勤やお出かけなどに必須アイテムになる予感。
そして何より驚くのはその軽さ。今や万人の必需品であるスマートフォンよりも軽い! ボトル本体がスリム設計になり、バッグの小さな人でも持ち運びやすくなった。気になるその軽さと保温・保冷性を試してみたい。
中身を飲みきれば超軽量! 帰宅の足取りも軽くなる
手に取ると、本当に軽い! 確かに記者のスマートフォン(アンドロイド)よりも軽くて驚きだ。
まずはホットで。キャップはスクリュータイプなので、口が広く注ぎやすい。
出勤前にホットコーヒーを入れて通勤カバンへIN。スリムなので、バッグの中の幅を取らないし、荷物の隙間にぴったり収まる。
保温性は、約6時間後もほぼ変わらない熱さを保っていた。冷たい飲み物でも試してみたが、6時間を経過しても氷が残っていたので、夏でも冬でも役立ちそう!
また、内面はクリーンミラー加工で内ビン表面の凹凸をなくす加工をしているので、臭いや汚れがつきにくく、衛生的なうえにお手入れが凄く楽!
しかし『Airlist「エアリスト」ARSS-400』の本領発揮はこの後から。
帰宅時にカバンを持つと、軽いことに気がついた。カバンも中身もいつもと変わらないのに、確実に軽い!いつも保温性の高いタンブラーを持っていた記者。帰りは中身が無いぶん当然軽くはなるものの、肩こりのためカバンの重さにイライラすることも…。が、今日はカバンがいつもより確実に軽い。
気になって普段持ち歩いているタンブラー2種の重さを計ってみた。タンブラー重量366gと249g。なんと倍近くの重さ!
いつもはこの重さプラス飲み物の重量なのだが、今日は『Airlist「エアリスト」ARSS-400』を使用しているので、中身を飲みきれば145gと超軽量。この差は大きい。マイボトル・マイタンブラーが主流の今、持ち歩くことに特化したこのボトルは、これからの季節に欠かせないアイテムになりそうだ。
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photo by 尹 哲郎